カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

いよいよ尻に火がついてきた

水曜、木曜は本来どこかでポイント練習を挟む日ですよ!

、、、のはずだったのだが、どうも身体が疲労していてやる気が出ない。実際、走り始めてみると脚にダル重さと僅かながらも痛みがあって、なかなかスピードが出ない

そこに連日の残業疲れも重なって朝なかなか起きることができず、両日ともにジョグに流しを入れるだけの平凡な練習に終わってしまった

そんな中、8月31日水曜にいつもの川沿いコースをチンタラ走っていたとき、颯爽とアタクシを追い抜いて行った長身のランナーには衝撃を受けた。姿勢が良く、走りが軽やかでゆったりしているのにとても速い

こちらがキロ5分程度で走っているとあっという間に視界から消えそうなレベル(-。-;

いったいどのくらいのペースで走っているのか?それが知りたくて追いかけてみるが、キロ4分半程度だとどんどん遠ざかっていく

「これはもしやサブ3レベルのペース走なのでは?」と思い、キロ4分10秒くらいまで上げてみると、予想通り近づかず、さりとて遠ざからず、という感じになった

とは言え、今のアタクシにこのペースを長く維持するのは無理。みるみるうちに引き離されて視界から消えてしまった

後ろから見ていても本当にフォームがきれいで、どこにも余分な力が入っていない感じ。いつか自分もあんな風に走れるようになれんもんか、とか夢想してしまったが、ああいうナチュラルな感じで速い人は、たぶん子供の頃から脚が速くて、生まれてこの方鈍足のアタクシなんぞとは土台というか素材そのものがぜーんぜん違うんじゃないかって気もする(-。-;

以後は劣等感に打ちひしがれながら緩ジョグ

ランに関する劣等感は今にはじまったものじゃないが、多少なりとも走れるようになったという自信ができてきた後だけに、ああもリアルに見せつけられると、ちょっと落ち込んじゃうよね(´・ω・`)

木曜はそもそも起きる時間が遅くなってしまったので新オープンのコンビニを折り返し点にした短めのジョグ。それだけだと無意味なので、500m程度の長めの流しを5本、レスト短めにして入れた

そして今日金曜はランオフ。これは、、、、起きられなかったんです。ハイ

今期のメインレース、弘前・白神アップルマラソンまであと一ヶ月を切ったというのにこの体たらく。ロングもやってないし、普段の練習でのタイムも全然昨年同時期のレベルに達していない。それでも目標は去年より高くサブ3.5。これは変えていない

、、、ヤバイんちゃうか?( ̄O ̄;)

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