絶望的なまでに遅い脚

月曜朝、起きると時間は5時。目覚ましは4時にかけたはずなのに、どうやら無意識のうちに止めてたらしい(-"-)

これでこの日のランに取れる時間は1時間あまり。思い切ってランオフにしちゃおうかと思ったが、天気予報をチェックすると、火曜は朝から雨の予報。こりゃ今日のうちに走っておかないと、となった

どうせなら先週考えていた「今週一度は岩山へ」をやってしまおうというわけで、急遽岩山往復走に決定。上りで脚筋と心肺を鍛え、下りでスピードを呼び起こす、アタクシにとっては大事な練習

最初の2kmはさっぱり調子が出なかったが、残りはほぼ普段通りのペースで走りきった

この日の下り最速ラップは3分29秒。自分としてはこれでもかなり頑張ったつもり。しかし、たったの1km限定、しかも下り坂なのに100mあたり20秒以上もかかっているのだから、つくづく絶望的なまでに足が遅い

イメージ的にはこれくらいがんばってるのに

（画像はイメージです）

自分比で言えば、今のスピードはこれまでの生涯最高レベルにある。それでもこの程度。小学生でももっと速く走れる子は腐るほどいるだろうに(-｡-;

もっと速くなりたいと思って練習はしているが、正直絶対スピードについてはこれ以上速くなれる気が全然しない。実際この１年以上、ガーミンに記録された1kmの最速ラップは3分19秒のまま。更新できないどころか、最近は3分30秒を切るラップを見ることも少ない

もしかして、むしろ遅くなってね？(-｡-;

ホントにこれでいいのか？
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