カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

鋼の肉体をもつ男(別な意味で)

日曜休んで、月曜軽く走って、火曜は休み。こんなんでいいのか?と言いたくなるほど練習の強度を下げまくっているアタクシ


こんなんでいいのか!?(大事なことなので2回)


ちなみに昨日月曜は安定の120分LSDでした

朝4時半からの2時間だと、もはやどのタイミングで撮っても写真は全部真っ暗


足下が不安なのでペースはまったく上げられない←これ毎回のように書いてるんだけど、去年の冬の練習記録見たら、どんなに寒い日でもキロ5分切るペースで普通に走ってるんで、要するに言い訳(-。-;


とは言え、2月頭に故障したのは寒い時期に強めのペースランばっかりやってたせいな気もするので、今回別の方法を試してみるというのは悪くないんじゃないかとも思ったり


いずれアタクシに必要なのは「出直し」「やり直し」だしね


やり直しと言えば最近また熱心に取り組んでいるのはストレッチ。特に股関節まわり


以前も書いたけど、アタクシはとにかく身体が鋼鉄のように硬い。脚なんか60度くらい開けば良いくらいだし、精一杯前屈しても足と両手の指先までの距離はゆうに30cmくらいは空く


最近は筋肉が発達したせいか、それとも単に加齢のせいか、正座をすると腿の前面が突っ張って痛くなるし、普通に地べたに座ると骨盤を立てることすらできず、後ろに倒れてしまう


いくら岩本能史氏が「ランに柔軟性は必要ない」と言っても、限度ってもんがある。岩本氏もここまで硬いヤツのことはさすがに想定してないんじゃないかと


まあ、それはいいとして


「走る速さはストライドとピッチで決まる」というのは至極当たり前の話だと思うのだけど、その理屈で言うとアタクシの場合、ピッチを200以上まで上げないとサブスリーペースには達しない。さすがにこのピッチで長い距離を走り続けるのはシンドイ。となると問題になるのはストライド


アタクシの場合、通常のストライドはだいたい1mくらい。身長が178cmくらいなので身長の56%ってことになる。これって狭すぎなんじゃないの?


そこで思い出しました。コッコさんのこのブログエントリー
【身長別】無理のないストライド、頑張るストライド:コッコさんのランニング日誌:So-netブログ
こちらを参考にすると、身長の約67%にあたる1.2mまでストライドを伸ばせば、ピッチは毎分185でもキロ4分30秒で走れる計算になる


今までのフルのレースの記録を調べてみると、だいたいレースペースで走っているときの平均ピッチは185〜190くらい。このピッチのままストライドを広げることができれば、、、3時間ヒトケタが見えてくるんじゃね!?(=ↀωↀ=)✧←ザ・机上の空論


そんなわけでストレッチですよ(説明長ッ)。ストレッチで速くなるわけではないけど、伸びしろを作るためのストレッチ。速くなれる可能性を少しでも増やすためのストレッチ


もちろん今のところ目に見える成果は無し!全然柔らかくなる気配もなくて、ダイエット以上に根気が必要なことは明らか。しかもダイエットに比べても格段につまんない


成果が出てきたら、またブログでもネタにするかもだけど、半年くらいしてなーんも触れられてなかったら、そのときはお察しくださいw

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