大クラッシュ!やっちまった
今朝は4時半から走ってきました
真っ暗闇の中、無謀にも岩山へ
暗いと言っても街灯もいくつかあるから大丈夫だろ〜と思ったが甘かった。動物公園前の電話ボックスを過ぎた後、展望台までの約1.2kmくらいの間、まったく灯り無し。周りが木立なので街の明かりも届かず、LEDライトに照らされて微かに見える道路の白線だけを頼りに走った
展望台到着
寒いのですぐにリスタートして下り坂。足下どころかコースさえ見失いそうなほどの暗闇を行く。街灯のある直線路でスピードを上げ、ぎりぎりキロ3分台で1km。その後の2kmも4分ヒトケタ秒でまとめていつもの岩山走は終了。久しぶりに心肺に負荷をかけた良い練習になった
ここまででスタートから50分ちょいくらい。まだ時間はあるので軽めのジョグでトータル15km超まで行くことに
いつもとは違う国道沿いに走って南大橋のたもとで左折。そこはいつも水溜りがある場所。この気温だと凍っているのは確実なので横に避けて通り抜けようとした瞬間、、、
ズルっ!
と滑って左脚が右方向に飛んだかと思う間もなく
グシャッ!!
歩道と橋の接続部にあるコンクリの路面に左側頭部を打ちつけてしまった
ほぼ直でこめかみあたりを打ったので、確実に切れたというか割れた感覚。意を決して頭を上げると案の定、その場にボタボタボタッと血が落ちる
メガネは左のレンズが割れてフレームが曲がってしまったのでかけられない。仕方なく右手にメガネを持ち、左手で傷口を押さえ、手袋で血が流れ落ちるのを防いだ状態で家まで歩き出した
iPhoneのフロントカメラで傷口を確認しようとしたが、暗くてさっぱり見えない。ようやく街灯の下にたどり着いたので、そこではじめて傷を確認した
うーむ、パックリいってますな
一旦血の流れがおさまったので、ここは早い帰宅を優先してジョグ。途中、朝の散歩の人と何人かすれ違ったが、まだ辺りが暗かったおかげで傷に気づかれることもなかった、、、と思う
時計はコケてしばらく歩いた後に止めた
帰宅後は傷口に石鹸をつけて洗い、とりあえず家にあった中で一番デカイ絆創膏を貼り付け
一旦出社したあと病院へ行くと「あ、これは縫いますね」と言われ、すぐに縫合してもらった
傷を縫われたのは幼児時代以来。眼の近くなのでおっかなかったけど、麻酔の注射含め、終始さほど痛くなくて拍子抜け。麻酔が切れても大して痛くなってないのでひと安心
傷よりもメガネがクラッシュしたことの方が痛かったかも。・゚・(ノД`)・゚・。
さっそく夜にメガネを新調。こればっかりは無いと何もできないので仕方ない、が痛い出費。さらば諭吉
メガネ購入に付き合わせた息子には「いきなりステーキ食べたい」とねだられ、こちらもなかなかの出費
さらば英世たち
今はデカイガーゼを顔の左に当ててる状態で、医者が言うには明日まで取るなとのこと。頭の傷以外何も痛いところはないので走って走れないことはないけど、とりあえず明日はおとなしくしようと思う
↓ポチッとしていただいたりコメントをいただけると励みになります
にほんブログ村