第8回 いわきサンシャインマラソン その2
今朝もランオフ。大腿四頭筋の筋肉痛がなかなかしつこい。階段の下り一歩一歩が痛くて、転げ落ちそうになるほど
それでも不思議なのは歩いて動いているうちにだんだん痛みが引いていくこと。仕事柄座っていることが多いのだが、長時間座ったままでいると、また筋肉が固まって次に動き出したとき痛みが走る。でも無理矢理動き続けてると、動くようになる
アクティブレストの効用って、こういうことなんだなーと実感。おかげで今日の勤務は無駄に歩き回ってる時間が多くなってしまったw
さて、いわきサンシャインマラソンふりかえりの続き
スタート〜序盤5kmまで
スタートブロックに並びながら「( ゚д゚)ハッ!そういえば、(ブログにコメントをくれた)ようこさんにごあいさつしないと」と思い出す
見つけ出すためのヒントはコメントから
- スタートゲートの近くにいる
- 20代から60代のチーム
- ピンクと黄色(のウェア?)
- 手が長い
この4つ。ヒントをたよりにスタートゲート付近をうろつくも見つからない。というか、よくわからない(;´Д`A
高校の応援団のエールが響く中、その前を右往左往してた迷惑なオッさん。それはアタクシ(-。-;
カミさんと再度合流して一緒に探す。が、そもそも「手が長い」というのが身体的特徴なのか、それとも仮装のようなものなのかわからず、カミさんと激論に発展する始末ww
そうこうするうちにスタート時間が迫って来てしまったので、ようこさん捜索wは断念。本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m
ようこさんを捜す間に会場に流れていたアナウンスで、ゲストランナーのワイナイナさんが欠席したことを知り、がっかり。代わり(?)にランナーではないが、ウエイトリフティングの三宅宏実さんが激励のあいさつをしていた。なぜ三宅さんがゲストに選ばれたのかは不明
あっという間にスタート時刻となり、号砲。今回はブロックが前だったこともあり、スタートロスは考えず、号砲とともにガーミンをスタートさせた
今回、1kmごとのタイムに一喜一憂したくなかったのと、GPSのズレでストレスを溜めたくなかったので、画面で確認するのは現在のペースとスタートからの経過時間、心拍数だけ。自動ラップも5km毎に設定した
スタートロスは30秒もない感じ。ゲートを通過して左を見ると、すぐそばで三宅宏実選手が手を振っていた。三宅さん、ちっこくてかわいい。急だったので写真は撮れず
競技場の敷地を出て、鹿島街道に出るまでの下りは混雑がひどいのだが、ブロックが前だったおかげでまずまずスムース。多少詰まっても焦らずセーブして流れに乗っていった
道なりに右折して街道に出ると、今度は一転して上り。この辺のコースの特徴は去年走ったのでバッチリおぼえている。落ち着いて淡々と行く
街道沿いはほとんど切れ間のない応援が続く。老若男女問わず、みんなが温かい声援を送ってくれる。思わず嬉しくなって応えてしまうが、前回序盤調子に乗ってハイタッチやらお礼やらしながら走って、終盤大撃沈をかましたので、今年は控えめを心がける
2、3kmほど進んだところで某黄熊の着ぐるみを着て、くまモンのリュックを背負った人に追いつく
これって、、、だれやねんさんの正装だー!すぐ気づいたが、だれやねんさんは沿道の声援に応え続けながら力走していたので、邪魔になっちゃ申し訳ない、と思い、スッと目立たないように前へ出た
すると後方から「お、チーム50Tやん」という声(!)。振り向けばだれやねんさん
「ブログ村?すとんやろ?カメラとなんとかの」
「そうです!だれやねんさんですよね?」
こんな感じで言葉を交わした。あとは何言ったか覚えてない。なにか気の利いたことを言えればよかったが、がんばりましょう!すら言えた覚えが全然ない(-。-;あ、安定のコミュ障、、、。しかしだれやねんさん、夏も冬もあの格好で走って、ほぼ毎回しっかり結果を残されてるんだから、すごいよねー
流れに乗って走ると楽々ペースのつもりでも速くなりがちなので、気持ち抑えめ。肘を引いてテンポよくピッチを刻んでいると、最初のウォークブレイク地点に設定していた2.5kmはとっくに通過
ウォークブレイク作戦は元気なうちから歩くのが鉄則なので、3km近くのところで歩いてしまおうかと思ったが、沿道の応援が切れ間なく続いているので、なかなかその前を歩く勇気が持てないw
仕方ないので、ここはキリよく最初の給水所で歩こう、と決めるが、なかなか見えてこない。ようやく最初の給水をとったのは5km地点だった。この辺、ちゃんと調べておけばよかった(-。-;
1km 5:39
2km 5:13
3km 4:37
4km 4:51
5km 4:52
0-5km 計25分12秒
ここで給水とともに初のウォークブレイク作戦を実行。30秒間ゆっくりと歩きながらアミノバリューを飲み干した
身体は当たり前だけどまだまだ余裕。風はあるけど、走れないほどじゃない。心配な坐骨神経痛の影響もなさそう
こりゃ行けるかも、そんな甘〜い考えが頭をよぎり始めた序盤戦だった
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