帰ってきた!ふくらはぎ負荷軽減への道
日曜から一夜明けて、朝起きたらふくらはぎがパンパン(-。-;歩くのもぎこちないくらいだったので、今朝は休んでしまった
「効率よく走りたい」「ふくらはぎを攣りたくない」がフォーム改造の動機だったはずなのに、ふくらはぎにここまで負荷がかかってるとなると、ほとんど本末転倒。ちょっと考え直さないわけにはいかない感じになってきた
ふくらはぎの負担軽減には足首を使わない走りの習得が肝要。これはもうだいぶ前に結論が出ているし、そのための矯正も散々やってきたつもりだった
しかし、昨日撮影したフォーム動画を繰り返し見て、離地時に前足部で蹴り出す動作が加わっていることが改めて明らかになった。これは早急に対策しないといけない
こういうときは先人の知恵を借りるということで探してみると、やっぱりあるわけですw
まずはマラソンブログ界の大御所、たのくるさんのこのエントリー
これによるとやはり足首で蹴る動作の抑制が必要な模様。たのくるさんが推奨する練習法は「土の上での流し」。足首や足裏を使わなくても推進力が得られる走りの習得のために有効とのこと。さっそく取り入れてみたい
それからこちら。前記のたのくるさんのエントリーを受けて、「メガネくん走る」のメガネくんが実践してみた際のエントリー
ふくらはぎなんてもう絶対使ってあげないんだからねっ! - メガネくん走る
メガネくんのフォーム研究はとても面白く、参考になる。最近なかなか更新されないのが残念だが、更新されるたびに食い入るように読んでいる
このエントリーの段階では「足が流れない」ことを意識するに至っているが、接地時間をむやみに短くしても推進力をロスすることになるので、バランスが肝要ということになりそう
うむ。ひとまず薄底シューズで河川敷の不整地を走ってみよう。細かい話はそこからだな
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