こんこん今週のいんいんインターバル
本日のメニューは、おまたせしましたインインインターバル走〜(白目)
ガーミンのワークアウトを作成しちゃったもんで、うっかりスタートさせると途中でやめるわけにいかないんですわ、これ
んで、まずはポクポクとアップジョグ。右のかかとの後ろんとこが痛い。この痛みはニューカマー。昨日までなんともなかった場所。思い当たるのは連日のふくらはぎストレッチ。ちょっとやりすぎたのかも(;´Д`Aまあでも走れないことはない
ヒョコヒョコと痛みに耐えながら1kmも行くとなんとなく走れるようになるから不思議。いつもの川沿いの遊歩道に出たところでラップボタンを押してインターバル走スタート。出だしは調子がいい。軽く弾むように走れる、、、と思ったのは最初の400mくらいまで。そっからはひたすら苦しさと戦いながら一本、また一本と走った
てなわけで結果どん!
4分前後の目標は一応クリア。ただ4本目と5本目は相当にキツかった。どちらも途中で一度スピードを緩めてしまったのだけど
練習なんて苦しくてナンボ!
ぶっ倒れるまで走らんかい!
と自分に気合を入れ直してなんとかまとめた感じ
実際終わってぶっ倒れることはなかったけど、頭真っ白の抜け殻状態になった
2分ほど超ゆっくりのリカバリージョグの後復活。そのままゆったりジョグして帰ったのだが、途中フォームの確認としてスローシザースの動きをおさらい
体の後ろで離地した脚が跳ね上がるところで、その脚と同じ側の胸、骨盤をグッと押し出す。胸が前方に押し出されると同時に同じ側の腕は振り子のように後ろへ引かれる。この動きを左右交互に繰り返すのだが、その際意識するのは主に上体のみ。脚は付随物と心得る構えで行くとうまく走れる気がする
これらの動きはみやすのんき氏の「大転子ランニング」、高岡尚司氏の「台形の動き」、猫ひろし氏の「ローリング走法」などに則ったものなのだが、とどのつまり上記3つのランニング理論が目指す形は、ほぼ同じものなのだと解釈している
問題はアタクシがちっとも速くならないことw。まーた何か間違ってるのかもしれないけど、何が間違っているのか自分ではわからない、ってのも問題かな
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