ハーフを走ってフルが果てしなく思えてきた話
本日は遅れてやってきた夏休み。朝、息子を学校に送り出し、家に戻った後の9時過ぎに走りに出た
今日の練習テーマは太陽の下で20km以上走ること
次レースの弘前・白神アップルマラソンまでは残り1ヶ月を切ったというのに、肉離れやカカト後ろの痛みもあってロクに練習が詰めていない。そろそろ距離走をしたいところだが、30km走は負荷が大きいのでせいぜいできてもあと1回。ならば代わりに20kmくらいの距離走を積み重ねて、42kmの心理的距離感を少しでも縮めておこうというハラ
涼しい風が吹く中をスタート。すっかり秋らしくなって走りやすい、、、と思ったのは最初の10分くらいだけ。陽が高くなるにつれてジリジリと気温が上がり、身体のあちこちから汗が噴き出す。たちまち喉が渇いて足の運びも鈍くなってきた
10km近くまで走ったところで辛抱たまらずコンビニへ飛び込み給水
給水後少しペースアップしてみたが、保ったのは3kmくらい。その後、草地での短い流しを10本ほど入れてみたらすっかりバテバテになってしまった
最後は給水しても調子は戻らず。しんどさのあまり、ときどき歩きを入れながら、やっとのことでハーフの距離に到達。ここでキリよく終了とした
なんとか体裁は繕ったものの、時計を止めながらのインチキハーフ走。ペースも距離も中途半端なのに、終わって思ったのは、とにかくしんどかったの一言
42kmの心理的距離感を縮めるつもりが、逆効果になってしまったかも(;´Д`A フルってこの倍でしょ?果てしないよー
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