正式な診断結果
7月頭くらいに発症して、いまだ痛みの取れないカカト後ろ。一応、自己診断で踵骨下滑液包炎で間違いなかろうとは思っているのだが、あまりにも治りが遅い。痛みを取るには休むことが一番。とは言え、走っても走らなくても痛いときは痛いし、むしろ走ってるときは痛みを忘れる、というのもイマイチ解せない
そこで今日は日曜出勤の代休を利用して、整形外科ではっきり診断してもらうことにした
結果はレントゲンであっさりと出た
記憶を頼りにレントゲン写真を再現してみたのが上の図
図中のピンク色の丸で囲んだ部分。ここに豆粒みたいなのが写っていた。踵骨の先端が一部遊離しているらしい。これはいわゆる骨棘の一種で、簡単にいうとこれがアキレス腱もしくは滑液包を圧迫して痛みをひき起こしている、とのこと
じゃあどうすりゃいいの?
答え:何もしないw
プロアスリートなら手術して骨棘を削ったり、遊離骨を除去したりするらしいが、当然一介の鈍足市民ランナーに過ぎないアタクシはそこまでする必要なし
ひどく痛んだら休んで、日々ストレッチを怠らない。これが結論
どうしたらいいのかさっぱりわからんので、ひとまずストレッチを続けるしかなさそう
ある日突然治る、、、なんてことないかなあ?( ̄O ̄;)
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