カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の46歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソンふりかえり その1

当日朝

午前5時少し前に起床。さっそく宿のお風呂へ。源泉掛け流しに近いと思しき熱いお湯で足の毛細血管を開く作業


準備が済んでウダウダしてるうちにあっという間に朝食時間の7時。旅館小松やさん自慢の充実和朝食をたっぷりといただいてエネルギー充填

名物のラジウム玉子は息子が食べなかった分2個もいただいてしまった( ゚Д゚)ウマー

この日のウェアはチームはてなブログTシャツ。事前にはてなブログランナーが複数人出場されることがわかっていたのでこれをチョイスした。寒さと汗冷えが心配だったので下にはいつものフェニックスのトランスファーを着込み、アームカバー、ゲイターも用意した

飯坂温泉駅から会場までのシャトルバスは午前7時台に3本だけ。これに乗り遅れるとタクシーを使うしかなく、タクシー代が4〜5000円もかかるとのこと!(((( ;゚д゚))))アワワワワ


あわてて荷物をまとめ、宿をチェックアウト。駅に着くと既にバスはスタンバイ済み。朝の寒さの中、立ちっぱなしでバスを待つのはツライ。その点、待ち時間ゼロで乗り込めたのはうれしかった。良い大会ジャマイカ!

バスに揺られて田舎道というか山道を20分ほどでスタート会場に到着。天気予報では一日中晴れだったのに、見上げる空には雲雲雲。冷たい風が強く吹き、会場に設営されたテントが煽られている


朝、せっかく温泉で温めたはずの身体は強い風ですっかり冷えてしまい、バスを降りるやいなやトイレに直行する始末

風が冷たくてどんどん気分が落ち込んでくる。そうこうしてるうちに小雨まで降り出してきた。天気予報のウソつき!


寒さ対策に一応アームカバーは持ってきたものの、手袋は考えてなかった。手袋なしでこの雨と寒さの中走ると、指先が冷えてジェルの封さえ切れなくなるおそれがある。これはマズイ。ジェル飲めない→エネルギー不足→足攣りの最悪コンボだけはなんとしても避けたい


急遽会場に設けられた物販ブースで手袋を物色。小さいサイズばかりで焦ったが、なんとかひとつスマホ対応の手袋を発見。値札に書かれた値段は2900円。結構お高い。それに色もあまり好みではない。とは言え、背に腹は代えられんので意を決して購入。千円札を三枚握りしめて会計に向かうと


「1800円です」
「へ?」


てっきり値札の額面どおりだと思っていたので一瞬固まったが、安くなる分には文句なし。ありがたく購入した

着替え場所は荷物預けのとなりの簡易テントとバスの二カ所。ほぼ吹きっさらし&地面剥き出しのテントは避けて、バス内へ。バスの中は温かくて思わず居座りそうになってしまったが、順番待ちの列もできていたので早めに着替えて退散。ウインドブレーカーだけは羽織って、スタート時間ギリギリまで荷物を預けずに粘ることにした

バスを出て冷たい風に当たったら、また尿意を催してしまったのでトイレへ。しかしこの大会、参加人数が少ないとは言え、簡易トイレの数は少なすぎ。一応、いくつか建物の中に常設のトイレもあるものの、それでも絶対数が足りてるとは言い難かった

トイレを出ると開会式のアナウンスがあったので、覗いてみることに。まるで町内会イベントみたいな、かーなりこじんまりとした開会式。華やかなゲストランナーなどもおらず、良く言えば手作り、悪く言えばやっつけな感じ

スタート〜序盤

9時、荷物を預けてスタート場所へ移動。この頃になってようやく陽が射して、風が止むとほんの少しではあるものの温かさが感じられるようになってきた

スタート位置のブロック分けはなく、目標タイム1時間ごとに看板が並ぶだけ。割り込みなどを気にする必要もなく、ランナー同士の譲り合いで自然とスタート位置が決まる。後ろに並んでも、スタートロスを気にするほど最前列との差は無い。この辺りは小規模大会の良さかも


アタクシは控えめに4時間台の札の真横に陣取った

本日のシューズはフル以上の相棒Onのクラウド。不安のある膝にはVテープ、足首にはXテープでガッチリとテーピングを施してきた

スタート場所では人に囲まれているので風に悩まされることはなく、待ち時間も比較的快適。ガーミンの設定確認などしていたら、あっという間にスタートの9時30分になった

号砲とともにゆっくりスタート。撮影していたらガーミンのスタートボタンを押すのが少し遅れたが、数秒だったので気にせず行く


まずは橋を渡って対岸の住宅街へ向かう

「最初の5kmはウォーミングアップ」はいつものとおりだが、今日の場合身体が一度冷えてしまっているので、ほんとうに文字通りのウォーミングアップ。コースも狭いので無理して追い抜いたりはせず、キロ5分30秒を目安に淡々と進んだ

最初の折り返しまではゆるやかな下り基調。気を緩めるとすぐスピードが上がってしまうが、こまめにペースをチェックしてキロ5分を切らないように抑えた。なるべく楽に楽に。いつものフォームチェックに加えて、肩の力を抜く!呼吸は深く!を意識した

4kmほどで最初のスライド区間。力強い走りに刺激されそうになるが、つられないように軽く楽にゆったりと!他人は他人!自分は自分!

最初のエイドで水を取った後、ほどなくして折り返しに到着。地味だー

折り返してすぐに5km地点通過。変わらず風は強いがもう寒いとは感じない。かかと後ろの痛みも気にならなくなった。しかしイマイチ余裕はない。本当にこんなんであと37kmも走れるのか?と不安になった

ふとコースの脇に目をやると、渓谷の清流と紅葉が目に飛び込んでくる。沿道の応援は少ないが景観は良い


柱状節理の間を流れる川の景観を撮ろうとカメラを向けたら、横を走る女性が見事にかぶってしまった(-。-;余談だがこの女性、ものすごく元気な人で、スライドのランナーにエールを送ったり、沿道の応援に大きな声で応えたりしては沿道の人気を一身に集めていた。地元の人だろうか?

人気者といえばこのアフロに地元サッカーチームユニの人も。しばらくこのお二人に挟まれるようにして走って、声援のおこぼれを頂戴した

コースは行きに下った分帰りは上ってスタート地点へと戻って行く

スタート地点を過ぎてすぐのところには10kmの部のゴールが用意されている。フルマラソンとハーフはそのまま右を通過、10kmは左のゴールへと分かれるしくみ

そのまま通過すると見せかけて、一瞬おふざけで両手を上げて10kmゴールの方へ入って行ったら、ボランティアの女子高生にドッとウケた。係のおっちゃんには変な顔されたけど、女子にウケたから良し!

給水所では歩いてしっかりと水とスポドリを両方完飲。早めの補給で後半の脱水を予防する作戦。寒いときは水分補給を怠りがちになるので、欲しくなくても飲むように心がけた

このあと左へ曲がり、再度川の対岸へ出ると、いよいよこのレース最大の難所とも言うべき上り坂。事前情報によると1.7kmで標高差約100mということ。フラットなコースばかり走っている人だと面食らうかもしれないが、東北の大会では珍しくないレベルの坂


とは言え、あまり頑張りすぎると後半に響きそうなので、心拍数が150を上回らない程度のペースで淡々と上る

自分としては楽に走っているつもりなのに、どんどん追い抜ける。やっぱりオレは坂が好きだなあ、と調子に乗って走っていたら、いつのまにかダムの堤体の真横に辿り着いてしまった


本来なら坂が終わってホッとするところなのだが、なんだか自分のアドバンテージが無くなったような気がして妙に寂しくなってしまった

ここから先は比較的フラットな道を終盤まで行ったり来たり、となるはず。まだ先は長いのだが、もう息が弾んで脚も重い。膝や股関節には痛みも出始めている


本当にこんなんで最後まで走れんのか?(本日2回目)
こんな貯金のほとんどないペースで大丈夫なんだろうか?


不安だらけのまま中盤戦に入っていった

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