走る人になって良かったなあと思った話
サボってましたー!ブログ書くの。走ってなかったわけじゃないけど、大してネタになりそうな練習でもなかったので(-。-;
一応記録しておくと土曜日はガチユル走で1時間ちょい
そして今日は休日出勤の代休だったので少し長めにハーフ走+ダウンジョグ
ハーフをサブ4ペースで走ったくらいでヘトヘトになってちゃあダメっしょ
んで、標題の件
金曜日、カミさんが職場の飲み会ということで夕方から息子1人で留守番。まだ9歳の息子に夕食を自分で用意しろ、というのはさすがに酷なのでアタクシがなるべく早く帰って作ってやらなきゃいけない
週末なので普通に業務が重なって定時になんて帰れるはずもなく、それでも超速で仕事をこなしてなんとか7時に退社することができた
急いでバス停まで走って時刻表を見ると、次のバスの到着までは時刻表通りとしても12分。バス停から家までの距離はおおよそ2.5km
空からは雪がちらつきはじめている。積もるほどの降り方ではないし、気温もさほど低くないので凍って滑るようなことはないが、これだとバスは多少スピードを落とすと思われるので、遅れて到着する可能性が高い
家では腹を空かせた息子が帰りを待っている。そう思ったら次の瞬間には駆け出していた。家までの距離はたかだか2.5km。キロ5で走れば12分半で帰れる。スーツにハーフコート、足には革靴を履いてるけど、幸い手ぶら。ジョグ程度のランなら、夏場のように汗だくになることもないだろう
果たして家の近所のスーパーに10分で到着。息子の好物の焼きそばの麺を買って家にたどり着いたのはバス停を出てから20分後だった。そこから速攻で焼きそばを作り、8時前にはミッションコンプリート
こんなの走る人でなかった頃には考えられなかった。バス停で待つのは以前からキライだったので、もしかしたら家まで走るor歩くの選択はしたかもしれないが、家に着く頃には疲労困憊でとても料理を作ろうなんて考えなかっただろう。それが今は走って帰っても体力的にはまったく余裕なので(必要とあれば)料理もするし洗い物もやれる。人って変われば変わるもんだ
とまあ、こんなどーーでもいいことに自分一人で感心してたんですけどね
結果的に息子はミニ四駆の改造に夢中でまったく待ちくたびれてなどいなかったんですけどね(-。-;
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