春の佐倉で今更ながらに思ったこと
本来なら記憶が新しいうちに佐倉のレースレポに入るのがランナーズブログ的に正しい流れなのですが、今回自分の走りについてかなり思うところアリアリだったので、まずは反省と今後について
今回のレース。今までならどんなにひどくても、普通に走ればなんとか4時間以内ではゴールできたのですが、その自信は完膚無きまでに打ち砕かれました_| ̄|○
ホントにダメだった。ゆっくり目にスタートしたにも関わらず25kmくらいでスネに攣りの兆候が出始めて以降、筋肉がまったく思うように動いてくれなくなり、その後脚筋のあちこちが次々と痙攣を引き起こしたため、完全にダメにならないように段階的にペースを落とし、最終的にはほぼ歩きくらいのペースまで落として、なんとかゴールにはたどり着いたという格好。ホント辛かった。無論、辛いのは自分だけじゃないけど
残念ながら自分はどんどん遅くなっている。それを痛感した。故障だとか肝硬変だとか北国の不利だとか、いろいろ言い訳したい部分はあるけど、それを差っ引いても走力を伸ばす練習から逃げた結果だと思う
「今回は練習が詰めてない」これは自分に対する言い訳だった。そう言うことで予防線を張っていた。だからタイムが悪くても仕方ない、と思ってるはずだった。でも、レースを終えた今思うことは「悔しい」の一語
速くなりたい。せめてベスト=初マラソンのレベルまで戻したい。それは強く思った。どこからくる欲求なのかはイマイチわからないけど
もう一度きちんと走力を上げる練習に取り組みたい。まず考えてるのが坂。岩山練を雪解けと共に再開しようと思う。ひたすらに坂を走って、上りにも下りにも強い脚を作り上げたい。幸い自宅の近所にそのための環境は整っている
やろう。やる。ただし、筋肉痛がおさまったらw
眠い。おやすみなさい
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