トレーニングは弱ペダ効果で
雨続きだった天気がようやく回復。土曜は早朝から強い陽射しの中、水曜日のインターミッテント以来のランニング。アップルロードの起伏に突っ込んできた
脚の痛みは以前に比べればかなり軽減。走り始めの右かかと後ろと膝の曲げ伸ばしは相変わらず痛いが、それでもだいぶまともに走れるようになった。やはり自分は休み休み走る方が故障をしなくて結果的に良いようだ
上り坂は脚筋にくるが絶対に途中で休めない心構えで行く。ストライドが伸びなくなってきたらピッチで稼ぐ。斜度が上がっても自分を甘やかさない。登れ!脚を回せ!しぼり出せ!
、、、って何このスポ根的思考回路。妙に熱い。燃えてる。これはアレだ。間違いなくアレの影響
そのアレ↓
- 作者: 渡辺航
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2012/12/19
- メディア: Kindle版
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それがいったいどんな影響を与えているのかというと、このマンガとにかく熱い!
突破するっきゃないっショ!
血も汗も最後の一滴まで絞り切る!
酸素足んねえ!いくら吸っても足んねえ!
止めるな止めるな止めるな脚!
走っていてこんな台詞が脳内リフレインしたら、ヘタレてる場合じゃないっショ!!
月曜祝日のインターミッテントだって、回せ!動かせ!絞りきれ!って感じですよ
途中ジョグ区間で足止まりそうになったけど、「弱ペダ」の名台詞たちが後押ししてくれて、なんとかやり切れた
「弱ペダ」の面白さについてはあらためて書くとして(書かない可能性大w)、今ひとつモチベが上がらないところに少しでも力を与えてくれる要素ができたのは良いこと
走行距離は今月も200kmには達しそうもないけど、練習の質は良いのでたぶん走力は落ちてない。「オレは強い」なんて言えないけど、きっと、たぶん、成長してる、はず!
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