驕らず焦らず故障なく、がモットーです
気がつけば10月ももう半ば。9月に発症した右腰後ろ辺りの痛みは違和感程度になり、今月に入ってからはまあまあ走れるようになってきた
膝はお皿の上、やや内側辺りが体重をかけて曲げ伸ばしすると痛いが、これは以前からのもの。大腿四頭筋の硬さが原因じゃないかとアタリをつけて日々ストレッチに取り組んでいるが、なかなか治らない。痛みが怖くて、立ち上がるときに決心が必要なレベル
あちこち傷んでは癒え、傷んでは癒えを繰り返しているのだが、この膝の痛みはなかなかにしつっこい。実は全然原因が違うのかもしれない
「傷んでは癒え」といえば、長らく続いていた右かかと後ろの痛みはいつの間にやら消えた。正確に言うとまだ少し痛むことはあるが以前に比べたら無いも同然。あれだけ悩まされたのに「いつの間にやら」とか言ってる自分もアレだけど(-。-;
故障して練習が停滞するたびに劣化してしまう自分の走りを少しでも効率的に戻す方法は無いものか?と思ってしまうが、「走れる」と思って焦って走り続けるとすぐ故障して更に停滞するのはこれまでの教訓。驕らず焦らず故障なくをこれまで以上に肝に銘じておきたい
そんなわけで10月復帰後緩ジョグ三昧から今日は久方ぶりのポイント練習インターミッテント走。焦ってはいないが、ゼエハア言う練習もやらなきゃならん。大事なのはバランス
結果ドン!
時計はなるべく見ず、骨盤前傾と離地後の足が外側に流れないことを意識して走った。あまりスピードが出てないような気がしてたのだけど、記録を見ると故障前より1分間走のスピードが上がってません?
走り終わった後ヘトヘトになってしまって「これはマズイ」と思っていただけに、記録を見て驚いた。体感より走力は落ちてないのかも
とは言えここで調子に乗ってはいけない。走歴3年以上、故障歴数知れずの経験値が試されるのはこれから。ひとまず故障する→記録伸びない→モチベ低下→やめる、の鉄板コースは回避できそう。今はそれで良しとしようではないか
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