インクレディブルマシーン3
最近すっかりダイエッターなわし。食うのを我慢するのはさほどつらくなくなってきたものの、ひまな時間ができて手持ち無沙汰になるとついつい食べたくなってしまう。そんなときにはホームシアターで映画に集中したり、面白いゲームをしているとなぜか食わなくても平気でいられる
んで、今ハマっているのが「インクレディブルマシーン3」。これの一作目は98のDOSでさんざん遊んだゲームなのだが、最近たまたま英語版を入手することができた。うちのノートパソコンはOSがウィンドウズ2000。本来このゲームはNTベースのOSでは動かないらしいのだが、互換モードで起動したらほぼ問題なくプレーできた
ゲームの内容はパズルゲーム。ちょっと説明しにくいので、スタパ斎藤氏の「スタパ式」での解説を参照してほしい
http://www.ascii.co.jp/pb/login/stapa/vol05/v5-1.html
感じとしてはNHK教育の「ピタゴラスイッチ」のアイキャッチ(?)を思い浮かべてほしい。ビーダマが転がって、ドミノが倒れ、ターンテーブルにスイッチが入る、といったあれ
要はいろいろなパーツを配置して、それらを連動させることによって目的を達成する、というゲーム。答えは一つとは限らないので、その場合はいかに遠まわしでお馬鹿な機関を作るかを考える。これが実に楽しい
このゲーム、非常に出来がよいのだが、残念ながら現在は販売中止。店頭はもちろん、ネットオークションでも入手が困難な状況になっている。今となっては幻の名作なのだが、海外のサイトでごにょごにょすると入手できる(やばそうだから書かない)
しばらくはダイエットの強い味方になってくれそうな中毒性の強いゲームだ