カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

狙うなら芸能人だけにせい

週刊誌は買わない主義なので、もっぱら立ち読みや昼食時にラーメン屋で拾い読みしている。そんな雑誌のグラビアでキレイな女の子を眺めるのは健康な成人男子(笑)としての楽しみの一つなのだが、最近よく目にするスポーツ選手のグラビアがどうにも気に入らない

ほぼ毎週のように、フィギュアスケート安藤美姫やテニスのマリア・シャラポワなどの「美少女」選手が週刊誌の紙面を飾っているが、そのほとんどが「乳首ポッチリ」とか「パンチラ・胸チラ」だとかの覗き見の類。真剣にプレーしたり、練習に取り組んでいる最中なのだから、隙ができるのは当たり前だと思うのだが、そんなところを狙って撮影するのは彼女たちに対してあまりにも失礼ではないだろうか?まして多感な時期の少女たちである。いくら撮られ慣れているとは言っても、本人の心理的苦痛を思うとまともに眺める気にすらなれない

かわいい女の子を見るのは楽しいし、わしも大好きだ。わし自身のスケベ根性も認めよう。しかしスケベオヤジの覗き見根性だけを対象にしたスポーツ選手グラビアには嫌悪を覚える。競技に真剣に取り組む選手の姿はそれだけで美しいのだから、あくまでも競技者としての美しさにこそスポットを当てるべきだと思うし、それが撮影者としての最低限のマナーだろう

ケツやら胸やらスカートの中やらを追いかけるのは芸能人だけで十分だ