またまたまたまたやったよ韓国漁船!
http://www.asahi.com/national/update/0601/SEB200506010009.html
31日午後11時半ごろ、長崎県対馬市上対馬町の三ツ島灯台の北東約50キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、対馬海上保安部の巡視艇「たつぐも」(約150トン)が韓国籍のアナゴかご漁船3隻を見つけた。立ち入り検査するため強行接舷し、海上保安官2人が1隻に乗り移ったが、そのまま逃走。約2時間半後、約10キロ離れた韓国のEEZ内で、韓国・海洋警察庁の警備艦が接舷して停船した。海上保安官は巡視艇に戻った。海上保安庁(東京・霞が関)は1日、海洋警察庁に対し漁業法違反(立ち入り検査忌避)容疑で韓国漁船「シンプン」の引き渡しを正式に要請したが、1日午後11時現在、海洋警察側は拒んでいる
すごいです。ついに無法の韓国漁船は自国の警察まで味方につけてしまったらしい。ちなみにこの「たつぐも」は拙日記5月17日の項でも取り上げた、韓国漁船に追突され、穴を空けられてしまった船(激突!玄海灘 - カメラと映画と日本が好き)
もしかして韓国では「日本のEEZもしくは領海内での操業が当局に発見されたら、ジグザグ航行して全速力で韓国近海に逃亡すべし」なんて指導がなされてるんではないだろうか?これら一連の事件はもっと大きく世界に発信して、国際問題として取り上げないとヤツラのためにもならないと思うんだがね