歌会始
古新聞をひっぱりだしてきた
1月12日に催された「歌会始の儀」で秋篠宮殿下ご夫妻が詠まれた歌
秋篠宮殿下
人々が笑みを湛えて見送りしこふのとり今空に羽ばたく秋篠宮紀子妃殿下
飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをれば笑み栄えくる
これはもう「わかっていた」ということではないのか?わしは当初これを見たとき、ほんの少し気にはなったものの、雅子様への願いを込めた歌なのかもと思ってスルーしてしまっていたのだが、今見るとなぜこのときに気づかなかったのか?と思わずにはおれない
だとすれば、年が明けてからの女系天皇容認論者による皇室典範改正を急ぐ動きも、それを制した三笠宮寛仁殿下のご発言もすべてがリンクしていたのではないのか?とつい勘ぐってしまう
おめでたい話の出た矢先にこんな話題で申し訳ない。そんなセコい話はどうでもいい。これ以上真相を追究しようとも思わない
生まれてくるお子様が男子であろうとも女子であろうとも喜ばしいことに変わりはない。皇室の隆盛を望む者の一人として、これだけははっきりと表明しておこう