カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

またハニートラップとは情けなや

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20060802/20060802_023.shtml

 海上自衛隊対馬防備隊上対馬警備所(長崎県対馬市)の男性1等海曹(45)=佐世保地方総監部管理部付に異動=が、持ち出しが禁じられている外国潜水艦などに関する内部情報をCDにコピーして隊舎自室に持ち帰っていたことが2日、分かった。

 1曹は交際していた中国人女性に会うため無断で中国・上海に頻繁に渡航。女性は、中国当局から情報提供を強要されたとする遺書を残して2004年5月に自殺した在上海総領事館員も出入りしていたカラオケ店に一時勤めており、長崎県警は海自情報が中国側に漏れた可能性もあるとみて捜査を始めた。

「上海のカラオケ店」って要は女郎屋のことだと思うのだが、どうしてこういう捻じ曲がった書き方をするんだか。内部情報を渡していた可能性が高い点から見て、おそらく脅迫を受けていたのだろう。国家の防衛を任される自衛官が、しかも45にもなって娼婦に騙されるたぁ情けない。いい歳して女に免疫がなかったんじゃろうか?

やはり日本にも諜報機関の設置と防諜のためのしっかりしたマニュアルづくりが必要だと思う。前にも書いたがいまだにハニートラップなんて古典的な手で情報収集活動をしている国家は支那しかないし、それに引っ掛かり続けるマヌケもおそらく日本にしかいないのだから