カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

新テレビ決定

相方の祖母から結婚祝いにテレビを買ってもらうことになっていたのだが、別に今のテレビ(91年製三菱29C-CZ505)が故障したわけでもないので買い換えずにいた。しかし最近さすがにブラウン管が劣化して画像が歪むようになったことと、液晶テレビが底値を打ち、少し値上がりしてきたので機会を逃さず買ってしまおうということに。一応最初は下見に行っただけのつもりだったのだが、値段交渉の末、7年保証やら旧テレビの引き取り料やら運送料やら込み込みで値札よりだいぶ安くしてくれるとのことだったので、勢いで買ってしまった。買ったのはこれ
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まあ普段使い用途だし、大画面で観たいときはPJに火を入れれば良いだけのことなので32型でOK。このサイズだとプラズマは無いので必然的に液晶になった

フルHDも気になったのだが、画質は結局スケーラーの性能次第だと思うし、ビクターの液晶は何と言っても色合いが自然。店員は録画用HDD搭載の日立WoooやシャープAQUOSをしきりと勧めるのだが、わしの心は完全にビクターに決まっていたので聴く耳持たず。なのでわしが「これ」と指さすと店員は「なぜ?」と聞いてくる始末。仮にも自分の店に陳列してある商品にその反応は無かろうがw

月曜日に配送の予定なので、あと2日で長年連れ添ったCZ505ともお別れ。赤の鮮鋭さとセパレートスピーカーのギミックに惚れ、なけなしのバイト料を注ぎ込んで購入したのはもう17年も前の春のこと(遠い目)。引越しのたびにギックリ腰になりそうなほどの重さ(50Kg超)と格闘してきた日々とももうサヨナラ

ありがとうCZ505。そして早く来い来いLC95