カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

組閣人事、野党の反応

今回の安倍改造内閣人事について、野党各党の反応を見てみたい
http://www.asahi.com/politics/update/0827/TKY200708270302.html
まずは民主党の反応

 鳩山氏は27日、改造内閣について「安倍首相の続投が最大のサプライズだ」と強く批判。「民主党中心の政権に期待していただけるような党を作りあげていきたい」と述べ、31日の党役員人事で対抗する体制を整える決意を示した。

まだしもまとも。揚げ足取りばかりに陥らず、自分のところの強化を口にしたことは評価できる。というか当然なんだけどさ

共産党市田忠義書記局長は「張本人が居座って内閣が一新できるわけがない。空気(K)が読めない(Y)、かき集めのKと寄せ集めのYで『KY内閣』」

昔ながらのスローガン戦略。わかりやすいと言うか芸がないと言うか。本人はうまいこと言ったつもりなんだろうけど、その低脳ぶりが一番笑えるわ

社民党の福島党首は「党三役はお友達チームで占め、内閣は安倍総理PTA内閣。挙党一致の選挙管理内閣。デジャビュ(既視感)感覚の『いつか見た内閣』、大臣の席替え内閣とも言える」と酷評した。

え〜〜〜っと、これは「庶民感覚で言ってみました」という類のジョークですか?そもそも「PTA」ってどういう組織か知ってて言ってるのかいな。PTA協議会あたりから抗議が来たら笑い死ぬ。「席替え」なんて当たり前やんけ。自分のところを棚に上げて言うなよ。ああ、お前のところは「席替え」できるほど人材もポストも無いか。もうちょっと頭の良さそうなコメントができんのかね。フリだけでもいいからさ

国民新党亀井久興幹事長は「清新さは感じられない」

はい、お次

新党日本田中康夫代表は談話で「アベ国体護持体制とも呼ぶべき超・挙党一致態勢を確立したと胸を張りたいのだろうが、国民益も国益も損なわれる混迷状態に日本政治は陥ると憂慮する」と指摘した。

だからオメエも具体的に言えよ。イメージ戦略だけかよ

というわけで例によってオバカ発言のオンパレードでした。これじゃいくら反安倍を言ったところで任せられる代役がおらん、っちゅ〜ことにしかならんわな