みんゴル5オンライン
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2007/07/26
- メディア: Video Game
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かなりヘタっぴなわしだが、徐々に徐々にコツをつかみつつある。地面の傾斜や風向などを考慮しつつの飛距離調整が苦手であったためにパーオン率がとても低かったのだが、大きいクラブで弱めに打つ感覚を掴んでからだんだんと改善。最重点課題だったパッティングも少しずつ精度が上がっている
パッティングの感覚で当初大きく勘違いしていた部分がある。パットは打ち始めの近い位置ではボールの勢いが強いので打った方向にまっすぐ進むと思っていたのだが、実は転がり始めの横傾斜がボールの転がる方向に最も大きな影響を与えるよう。その後ボールの勢いが弱くなると今度は傾斜に合わせて曲線を描く。この際、通常は昇りでは横傾斜の影響を受けにくく、下りでは大きく影響を受けるとなっているのだが、昇りの傾斜角が大きければ、ボールの勢いが弱くなるにつれてUターンするように大きな横移動をすることもあるし、その逆もある。この辺り非常に複雑なのだが、画面のガイドラインだけで考えずに立体をイメージするとラインが掴みやすいようだ
そうは言ってもわし一番簡単な「あやめ」でも-15くらいしか取れないので、まったく修行が足りんのですがね*1
んで、最近ハマってるのはオンライン。キーボードが無い頃はただ空いている大会に参加するだけであまり面白くなかったのだが、キーボードで会話できるようになると俄然面白さが違ってきた
最近オンライン大会がアップデートされてグレード制が導入された。これによってオンライン大会の成績如何でG3からG1までプレイヤーのクラス分けができるようになったのだが、どうにも気になるのが大会のマナー
大会は最大50人の参加者を集めて始まるのだが、「あやめ」の9Hだと最低-9は取れないとほぼ入賞は無理。優勝するには-12以上が必須になるのだが、このスコアに到達する可能性が消えた途端に自発的にリタイヤしてしまう人があまりに多い。おそらく可能性が無くなった段階で大会をドロップアウトし、次の大会へ参加という作業を繰り返すのだろう。ゲームだから成績を伸ばすことが最大の目的になるのは仕方ないとしても、最終ホールを前にバタバタリタイヤする人が続出すると興ざめしてしまう。もっとゲーム自体を楽しめばよかろうに、あまりに不毛という気がするのはわしだけじゃろうか?
無論、それとは関係なくわしの実力ではまったく全然勝ち目なしなことも事実*2。アホみたいにレベルが高いので、今後も生活のすべてをみんゴルに捧げるくらいでないと一生勝てないかもね(笑)