ピーター・バラカンDJライブへ行く
市内のホテル・プラザイン水沢でピーター・バラカン氏によるトークライブが行われるというので、相方と二人で出かけてきた
トークのテーマは「ぼくの愛するロック名盤」。のっけからポール・バターフィールドの「Born in Chicago」でノリノリにスタート。その後もドアーズ、ストーンズ、ピンク・フロイド、ジェファーソン・エアプレインなど定番の超メジャーからちょっとマニアックなものまでイイ感じの選曲を、その曲が流行った時代背景や当時のピーター氏自身のエピソードを交えながら聞かせてくれた。途中からは会場のリクエストに応えるなど、本人もかなりノッてきていたようで、予定の2時間を過ぎてもまだまだ続きそうな雰囲気だったのだが、息子を実家に預けてきたこともあり、後ろ髪引かれる思いで会場を後にした
好きなロックを聴きながらビールをあおる、、、この片田舎ではとても貴重な時間を過ごした