カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

粘着は続くよどこまでも

てなこと書いているうちにこんな話も
http://www.chosunonline.com/news/20090325000024

 試合後の表彰式で日本代表が金メダルを受け取り、松坂が大会最優秀選手(MVP)に選ばれる間、一塁線上に並んだ韓国代表のうち、一人だけ目立つ選手がいた。

 コーチ陣を含め、選手全員が直前に受け取った銀メダルを首に掛けていたが、李容圭だけはメダルを掛けていない状態だった。記者席からあまりに遠かったため、再び望遠レンズで確認してみたが、やはりその通りだった。

 それだけではない。日本代表に対するセレモニーが行われる間、韓国の選手たちは横をちらちら見ながら、悔しさ半分、うらやましさ半分という視線だった。しかし、李容圭だけはただ韓国のダッグアウトだけを見詰め、日本に対する祝福ムードからあえて目を背けようとしていた。お祭りムードの三塁線の日本選手には終始目もくれなかった。

 誰よりも悔しさが強かったからだろう。第2ラウンド1位決定戦で日本の先発・内海(巨人)が投じたストレートがヘルメットの後頭部に当たるアクシデントが起き、日本との決勝戦では実力で借りを返すつもりだった。しかし、決勝戦では先頭打者としてスタメンに名を連ねたが、4打数無安打1四球という結果に終わった。その上、6回には四球で出塁した後、盗塁を試み、ショート中島(西武)の左ひざに顔をぶつける一幕があった。

 李容圭はそんな経緯があったことから、準優勝の銀メダルを首に掛けることが納得できなかったのだろう。日本選手に目をやらなかったのも同じ理由のはずだ。

イ・ヨンギュ自身が記事で指摘するプレーに不満を持っての行動だったかどうかはともかく、これをスポーツマンシップに反する行為と言わずして何と言おう?

韓国マスコミやネチズンがしつこく言い立てている3つの「ラフプレー」は、ちょっと野球を知っている人間なら何と言うこともない普通のプレーだ。彼らは件の内海の投球をビーンボールだと言っているそうだが、あれは単なるコントロールミスだ。だいたい3回でスコア2対1の接戦、ノーアウトで当たっていない2番打者に死球を与えるメリットがどこにあると言うのか?納得の行く説明をしてほしい

決勝戦での中島との交錯も端的に言って「自業自得」。そもそもヒザとヘルメットをかぶった頭がぶつかってどちらのダメージが大きいかは誰にでもわかる話だ。そういう無用の怪我を避けるために普通は足からスライディングするのだ。こんなのは子供の頃に教えられる基本的な技術だ

記事には無いが、同じく決勝戦で一塁ランナーの中島が併殺をさけるためにしたスライディングにもかの国で非難が集まっているそうだが、あれなど当たり前とも言えるプレーで、むしろあれをやらなければ味方から非難される程度のものだ。結果的には併殺が成立しているわけだし、あれを「守備妨害」なんて言うヤツは野球を知らないとしか言いようが無い
件のプレー動画こちらは第2ラウンド順位決定戦でのプレーしかしホントに勝っても負けても気分の悪くなる連中だ。次回WBCでは決勝までヤツらと当たらないような組み合わせにしてほしいものだ