カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

光明星2号の電波を受信しよう

聯合ニュース

【ソウル5日聯合ニュース北朝鮮は5日午前に咸鏡北道花台郡舞水端里で「銀河2号」ロケットの打ち上げに成功し、「人工地球衛星」の「光明星2号」を軌道に乗せたと発表した。

 朝鮮中央通信は同日午後3時28分、「人工地球衛星光明星2号を成功裏に発射」と題した報道で、「われわれの科学者、技術者らは国家宇宙開発展望計画に従い、運搬ロケット『銀河2号』で人工地球衛星『光明星2号』を軌道に乗せることに成功した」と伝えた。「銀河2号」は3段式で、5日午前11時20分に発射、9分2秒後に「光明星2号」が軌道に入ったと説明した。

 韓国政府は午前11時30分15秒に発射したと発表しており、北朝鮮側の発表とは大きな差がある。

 中央通信によると、「光明星2号」は40.6度の軌道傾斜角で、地球から最も近い距離は490キロメートル、最も遠い距離が1426キロメートルの楕円形の軌道を回り、周期は104分12秒。必要な測定機材と通信機材が設置されており、起動を正常に回っているという。また、「現在衛星からは、不滅の革命賛歌『金日成(キム・イルソン)将軍の歌』と『金正日キム・ジョンイル)将軍の歌』の旋律と測定資料が470メガヘルツで地球上に電送され、衛星を利用したUHF周波数帯域の中継通信が行われている」と伝えた。

 中央通信は、衛星は宇宙の平和的利用に向けた科学研究事業を進め、今後の実用衛星打ち上げに向けた科学技術的問題を解決するに当たり、決定的な意味をもつと強調した。「われわれの知恵と技術で開発した運搬ロケットと人工地球衛星は、国の宇宙科学技術をより高い水準に引き上げるための闘争で得られた誇らしい結実だ」と評した。

いや〜ぜひとも北のエア衛星から発信される「金日成将軍の歌」を受信、拝聴してみたいものですな。「特殊な電波だからイルボンの未熟な技術では受信できないニダ」とか「受信できても心の美しいチョソン民族にしか聞こえないニダ」とか言わないでね