1周年
わが家に息子が誕生して早いもので1年が過ぎた
「1年過ぎてみれば」確かに「早い」と思うのだが、思い出すと最初の2、3ヶ月は結構長く感じたような気もする。感情表現が「泣く」くらいで、あとは終始仏頂面の息子をおっかなびっくり扱っていた頃は「これがいつまで続くのか」と不安になったこともあった
しかし首が据わって縦抱っこができるようになり、息子がいろんなものに興味を持ったり、笑ったり、ハイハイしたりするようになってからは「あっ」という間だったような気もする。たぶんこれから立って歩いたり、言葉を発したり、物をぶち壊したりするようになれば、さらに勢いを増して時は過ぎ去っていくようになるのだろう
まあ、仕事に出ているわしは子育ての苦労をそれほど感じることもなかったが、四六時中一緒にいる相方はこの1年本当によく頑張った。子供が出来る前は「毎日子供の相手なんてできるんかいな?」と思っていたが、いつもちゃんと相手をしている姿を見ているとホント「母はスゲエ」と思う
その思いに応えてか単なる遺伝かはわからんが、息子は未だ夜泣きもなく、起こしても起きないほど夜はぐっすり寝てくれる。生まれる前先輩パパママからさんざん「夜眠れないぞ」と脅かされていたのだが、この点は完全に拍子抜け。このことだけでもホントに助かっている
誕生当初心配された健康面もまったくと言っていいほど問題なし。体重は既に11kgに達し、こっちが心配になってしまうほど食欲も旺盛だ