平和念仏くそくらえ
憲法記念日の三日、川崎市高津区の区民らでつくる「たかつ九条の会」が、憲法九条を守ろうとアピールする「ピースパレード」を同区溝口で行った。昨年に続き二度目で、区民ら約百人が参加した。
参加者らは「武力で平和を守れない」と書かれた横断幕や、九条が記載されたちらしなどを手にパレード。溝の口駅周辺の商店街など約三キロを練り歩き、あらためて平和を訴えた。
子供と一緒に参加した主婦(32)は「子育てなどで忙しく、普段は憲法のことなど考えない。関心を持ついい機会だと思う」と笑顔。九条の会のメンバーの男性(70)は「戦後六十年以上たつが、戦争をしないと誓った九条の重さを再認識させられる」と話していた。
「武力で平和を守れない」、、、では念仏で平和を守れるのか?と問いたい
何度も何度も書いてるのでもうクドクド書きたくないが、本気で平和を志向するなら「戦争をしない」と誓うことより、諸外国に誓わせることの方が大事だとは思わんのかい?チンピラに囲まれても「ボクは暴力反対、喧嘩はしません」と宣言することに何の意味がある?
もちろん国際社会における日本国の役割として戦争をしない、させないための不断の努力を続けることは重要だし、そこまで否定するつもりは毛頭ない。だが、そのことと「9条」を頭上高く押し戴いて唱え続けることは絶対!一切!まったく!関係ない。いい加減そのことに気づけよな
五月初三。雨。米人の作りし日本新憲法今日より實施の由。笑ふべし。