カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

平和念仏くそくらえ

カナロコ|神奈川新聞ニュース

 憲法記念日の三日、川崎市高津区の区民らでつくる「たかつ九条の会」が、憲法九条を守ろうとアピールする「ピースパレード」を同区溝口で行った。昨年に続き二度目で、区民ら約百人が参加した。

 参加者らは「武力で平和を守れない」と書かれた横断幕や、九条が記載されたちらしなどを手にパレード。溝の口駅周辺の商店街など約三キロを練り歩き、あらためて平和を訴えた。

 子供と一緒に参加した主婦(32)は「子育てなどで忙しく、普段は憲法のことなど考えない。関心を持ついい機会だと思う」と笑顔。九条の会のメンバーの男性(70)は「戦後六十年以上たつが、戦争をしないと誓った九条の重さを再認識させられる」と話していた。

「武力で平和を守れない」、、、では念仏で平和を守れるのか?と問いたい

何度も何度も書いてるのでもうクドクド書きたくないが、本気で平和を志向するなら「戦争をしない」と誓うことより、諸外国に誓わせることの方が大事だとは思わんのかい?チンピラに囲まれても「ボクは暴力反対、喧嘩はしません」と宣言することに何の意味がある?

もちろん国際社会における日本国の役割として戦争をしない、させないための不断の努力を続けることは重要だし、そこまで否定するつもりは毛頭ない。だが、そのことと「9条」を頭上高く押し戴いて唱え続けることは絶対!一切!まったく!関係ない。いい加減そのことに気づけよな

五月初三。雨。米人の作りし日本新憲法今日より實施の由。笑ふべし。

永井荷風断腸亭日乗」より