カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

日本の中心でプロ市民予備軍が叫ぶ

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090505/CK2009050502000033.html

 世界的な不況の影響で勉強を続けられなくなる高校生が増えていることを受け県内外から集まった私立高生が4日、名古屋市中区の県体育館で記者会見し、「経済的な理由で学校を辞めなければならない仲間がいる今の状況は見過ごせない」と私学助成の充実などを訴えた。

 会見には北海道から熊本まで全国16都道府県の私立高生約20人が出席した。生徒たちは「週4日はバイトをしているがそれでも学費が払えず祖父まで働き始めた。すごく心が痛い」「200円ほどのバス代も積み重なると大きいので、大雨の日でも我慢して自転車で通学している」などとそれぞれが置かれている現状を紹介。「日本は他の先進国に比べ教育に費やされているお金が少ない。もっと教育を重視してほしい」と訴えた。

 全国私立学校教職員組合連合の調査では、2008年度中に学費が払えずに中退した私立高生は全国で513人にも上る。記者会見は、県内の私立高生らでつくる自主活動組織「県高校生フェスティバル実行委員会」が開いたイベントの一環として実施した。

これを読んでまず最初に思ったことは「自分の子はこんな阿呆には育てまい」ってこと。自分達で考えているつもりでも日教組系の教師にそそのかされているのであろう。彼らの主張には「訴える先は何が何でも政府、国家」という反動的思想の萌芽が見てとれる

200円ほどのバス代も積み重なると大きいので、大雨の日でも我慢して自転車で通学している

って、んなもん当たり前だろ。合羽着て通え。200円程度しかかからない距離なら歩いたって通えるだろ。何を甘えているのかと

日本は他の先進国に比べ教育に費やされているお金が少ない

と言う割に国家の教育現場への介入にはどんな些細なことでも反対するんだよな。こういう連中って

子供の数自体が減っていると言われている今、そんなに公立高校の受け皿って少ないんじゃろか?それでも私立高校に行きたいor行かねばならない理由がよくわからない

だいたいこの全国から集まった20人自身が困窮してるわけでもあるまい?その辺にプロ市民活動に絡め取られている感じがしちゃうんだよね

まぁ、法的解釈が微妙な私学助成を叫ぶよりも、ほかに自分の身の丈でやれることがまだまだあるんじゃないかとオッチャンは思うんだがね
ポチッとな