カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

麻生首相はカーディル氏と面会せよ

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/283593/

 来日中の在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長は29日、東京・永田町の自民党本部で衛藤晟一参院議員らと会談し、中国・新疆ウイグル自治区ウルムチ市で起きた“暴動”について、日本が現地に調査団を派遣して真相を明らかにしてほしいと要請した。

記事本文の続き 会談後、カーディル氏は記者団に対し「(きっかけとなった)デモは中国の旗を持った平和的デモだったが、中国当局は戦車をデモ隊に突入させ大勢の学生たちが死んだ。私たちが現地から直接きいた情報だと、軍の発砲で撃たれた人が数千人だと聞いている」と訴えた。

 衛藤氏はこれを受け「現在、まだわが国の隣でこのような人権問題が行われていることに大変ショックを受けた。日本は調査団を出すのが当たり前だ。でなければ日本はまともな主権国家ではない」と述べ、調査団派遣を働きかけていくとの姿勢を示した。

 一方、関係筋によると、中国当局は今回の会談が自民党本部で行われたことにも不満を募らせているという。自民党執行部は総選挙準備を理由にカーディル氏とは面会しなかった。

何をやっているんだ自民党幹部!これは千載一遇のチャンスではないか。豪雨被害の視察で忙しいのはわかるが、なんとかして麻生首相にカーディル氏との面会の機会を設けるべし。そこでカーディル氏の話に真摯に耳を傾け、自由と人権と民主主義を掲げて大いにアピールすればよいではないか

民主党をはじめとする野党がどう反応するか。それで国民はいずれが本当に人権を大事にする勢力かを知ることになる。もしも媚中派の連中に追及されたらこう答えればよい

「友愛は何も鳩山民主党代表の専売特許ではございません。私は私の信念に基づき、この世界のさまざまな声に耳を傾ける必要があると考えておりますし、ひいてはそれこそが問題解決への糸口になると考えております。一方的な物の見方は、まさに友愛の精神に反するとは思われませんか?よもや鳩山氏の友愛は中国政府側のみに対したものであって、ウイグルの方々は無視しても良いとお考えなのでしょうか?」

このくらい言ってくれたら大逆転だよ。日本のテレビが報じなくても世界が伝える。どのみち支那共産党が騒げば日本のメディアも無視できなくなる
ウイグル民族のために戦うカーディル氏に対し、利用するようなことを言うのは本意ではないが、いずれにしても民主主義国家、日本国政府として毅然とした対応をせねばならないのは間違いないし、それは結果として現在の政権与党たる自民党の利益になる
自民党は、麻生首相はこのチャンスを逃してはならない
ポチッとな