韓国コンテナ船、海自護衛艦衝突事故続報その2
【速報】護衛艦接近側からの追い越し指示 関門海峡管制官 - 中国新聞
護衛艦くらまと韓国籍コンテナ船が衝突した事故で海上保安庁は28日、関門海峡をレーダー監視している海上交通センターの管制官が、韓国船に「前方の貨物船は左側から追い越してほしい。前から護衛艦が来ているので注意を」と、護衛艦に近づく形での航行を指示していたことを明らかにした。
あれま。南星海運の人が言ってたことはあながちウソでもなかった模様。その点は率直にお詫び申し上げます
しかしこの記事を見て「やっぱり悪いのはチョッパリニダ。ウリたちは被害者ニダ」と思うのは早合点というもの
つまり「抜くときは左から」と言われたのを「航路を左に変更しろ」と解釈したと。さらに前方から護衛艦が接近していることを知らされていたのに、狭く潮流も速い海峡内の危険区域で対向船に近づきつつ追い越しをかけたと。コンテナ船とて何も管制の指示だけで航行しているわけではあるまい。レーダーでの確認もすれば目視もしていたはず。これってやっぱり単なるコンテナ船側の判断ミスだと思うのだが
普通に考えてほしいのだが、衝突事故が多発する狭い海峡を航行中、記事のような指示を受けた場合、危険を避けるためにとる行動は次のどちらか
答えは明白ではないだろうか?
ま、少なくとも自衛隊の責任はゼロ。それは確定ですな
ポチッとな