カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

なぜこだわる?外国人参政権

共産党市田忠義の発言。こんなことだけなぜ党派を超えて一致するんだ?
時事通信の記事より。キャッシュが拾えなかったので画像

何度でも書くが参政権と納税は関係がない
その理屈ならば「非納税者である学生や専業主婦からは参政権を奪うべき」という話になってしまう
「公務員の選定及び罷免は国民固有の権利」と共産党の大好きな日本国憲法第15条に明記されている
それにしても何でこいつらはここまで外国人への参政権付与を急ぐのか?国民的な議論なんてまったくといっていいほど為されていない状況だというのに「できるだけ早く」とまで言う理由がどこにあるのか、まったく理解に苦しむ

市田の過去の発言を探してみたら、こんなのがあった
永住外国人の地方参政権に全力/全国決起大会 市田書記局長のあいさつ

 地方自治体の運営を、そこに住むすべての住民の参加によってすすめることは、憲法に明記された地方自治の原則からいって当然のことです。

 全国の過半数の自治体が、国会に立法措置を求める意見書を採択しています。「永住外国人地方参政権を!」の声はいまや多数派であります。これらはみなさん方のこれまでの運動の成果ではないでしょうか。

 韓国では、二〇〇五年にアジアで初めて、永住外国人地方参政権が付与され、今年五月の統一地方選で実施されました。こうした世界の流れに、日本も合流しなければなりません。

これは2007年11月に開催された「永住外国人地方参政権を!11・7全国決起大会」(民団主催!)での発言

リップサービスにしてもヒドイ発言だ。韓国の事例が制度だけを整備した後、参政権付与に多額の投資や所有財産などの厳しい条件を課して有名無実化を図ったものであることは完全に無視されている。しかも例にとったのは韓国だけなのに「世界の流れ」などと言うのはほとんど詐欺の手口に等しい

憲法に明記された地方自治の原則というのは憲法第93条のことを言っているのだと思うが、1995年2月28日の最高裁判決でもここに書かれた「住民」は「日本国籍を有するもの」であるとしている

こ難しい発想はとりあえず置いておく。しかしごく普通の考え方として、ひとつのコミュニティで生涯生活していく、そしてその運営に関与しようと思うのなら、そのコミュニティの構成員になる、すなわち国籍を取得するのが当然というものではなかろうか?公務員になる、あるいは公務員を選定する権利を得ようと思うのなら、その国家への忠誠と法令遵守を宣誓して国籍を得る。それこそが世界のスタンダードというものだろう

関連で新作動画、結論モラトリアム「答弁ってのはこういうもんだ」。仕方ないけどやっぱりだんだんパンチが無くなっていくなぁニコ動にもアップしました。曲が一部の人にしかわかんないかも、、、あとは千葉景子編で終わりかな?
ポチッとな