カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

ニューハーフパブ大臣の副業

ニューハーフパブへの支払いを政治活動費として計上していた川端達夫文部科学大臣に新たな疑惑が浮上した
川端文科相:兼職違反の疑い 「経営相談」で147万円 - 毎日jp(毎日新聞)

 30日に公開された国会議員の所得報告書で、川端達夫文部科学相は「経営相談等」として147万円余を雑所得に計上したが、同氏事務所は内容について詳細な説明を拒んだ。経営コンサルタントなどの場合は、国務大臣が兼職して報酬を得ることを禁じた規定に違反する疑いがある。

 過去の報告書も併せると、川端氏は「経営相談」や「経営相談等」として00年以降、毎年約142万〜192万円を計上(01年以前は雑所得ではなく事業所得)。過去10年間の総額は1585万円余に上る。

 川端氏の事務所は当初、「通年報酬という以上は(説明を)差し控えたい。(詳細を)答える必要もない」とし、「(大臣)就任後はゼロ円。来年以降はなくなると思う」と回答した。しかし、「通年報酬」と「就任後ゼロ」が矛盾すると尋ねると、後になって「通年ではなかった」と説明を変えた。

 その上で「経営相談は企業からもらっているもので、特に(川端氏にコンサルタントなどの)資格はないが、雑談程度」と説明。147万円余の内訳は経営相談以外にテレビ出演料8万円、厚生年金34万円とした。ただし、企業の業種や相談内容、説明が変転した理由、通年報酬でないなら月額報酬だったのかどうか、などについては一切答えなかった。

違法性はその通りなのだが、なぜ国会議員に経営相談?という疑問がわく。そこで川端の前職を調べてみたのだが「東レの開発研究に携わっていた」ということ以外わからなかった。しかし開発研究業務の経験くらいしか無い人物に一体どこの誰が「経営相談」などするのだろうか?

それにしても毎日毎日毎日毎日新しいネタを提供してくれる民主党関係者。本当にお金が大好きで大好きで仕方がないらしい。それで経済にも明るくて国民を潤してくれるのならまだマシなのだが、私腹を肥やすのは得意でも経済にはまったく疎いと来たもんだから、、、たちが悪いとしか言いようがない

昨夏騙されて民主党に投票してしまった皆さん。いい加減間違いを認めよう!