カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

東京逃避行(その1)

息子を実家の両親に預けて、一泊二日現実逃避の東京行してきた

天気は快晴。東北新幹線が大宮を過ぎたあたりで窓の外には富士山がキレイに見えた

そのまま新橋で下車。相方が以前から見たいと言っていた汐留日テレの時計を見に行く

そのほかアンパンマンショップで息子のみやげを物色後、今度はゆりかもめでお台場へ。特に目的もなかったのでデックスあたりをぶらつく。遠くに建設中のスカイツリーがばっちり望めた

夜、上野駅で義妹、同級生のS氏と合流し、今回の旅のメインイベント「浅草でふぐを食らう」のために浅草のふぐ・すっぽんの店「魚がし」へ。ここは以前仕事で行ったことのあるのだが、そこそこのお値段でかなりおいしいふぐをたっぷり楽しめるので、絶対もう一度今度はプライベートで来たいと思っていた店。3年越しでようやく実現することができた

頼んだのは8400円のとらふぐコース。まずは煮こごりをいただく。口の中でとろりととろける煮こごりはあっさりとしていながら濃厚なお味。ふぐの皮もたっぷり入っていてうまい。写真にはないがお通しのぶりのお造りも脂が乗っていてうまかった

これも写真に撮るのを忘れてしまったが唐揚げもうまかった。一口食べたら撮影なんて頭から吹っ飛んでしまったw
そして「てっさ」。写真で4人前。「うまいうまい」と全員でガツガツ食べたが、結構な量でなかなか無くならなかった。この美味さは「至福」としか表現のしようがない

でもって「てっちり」。骨にへばりついた身にまでチュウチュウと吸いついて食べ尽くした。くちばし部分のぷるぷるした身までうまい

シメは残ったスープにごはんと溶き卵を入れて雑炊。これに乗せるお店オリジナルのふりかけがまたよく合う。いい加減腹いっぱいのはずなのに残らず完食した

ホテルへの帰路は夜の浅草をぷらぷら。大満足の宴であった