対ウルトラ用特殊訓練!
カッパハーフマラソンでのタイムについて会社のラン仲間のO先輩と話していたら、横から話を聞いていたSさんが
「それってどのくらいのスピードなの?」
と聞いてきたので
「その辺の道で、このスピードで走ってる人がいたら、何をそんなに急いでいるの?( ゚д゚)⁇と聞きたくなるレベルです」
と答えたところ
「それで20km以上?バカじゃねーの?w」
と言われてしまったすとん44歳です。おはこんばんちは(←いつ読んでもOKな挨拶)
年内最後のレース、カッパハーフマラソンを終え、盛岡はいよいよ冬本番。今日の天気予報では夕方から雪が降るということで、いよいよ練習には厳しい季節がやってきた
そんな今日、アタクシは祝日出勤の代休。とくに予定もないので雪が降る直前に、来る来年のいわて銀河100kmチャレンジへ向けて、スタミナ作りのためのロング走、4時間LSDに出ることにした
まずは岩山を上る。キロ6分超のゆるゆるペースだが、勾配があるのでそれなりにキツイ。途中、大学生の部活と思しき団体が逆側から走って上ってきていたので合流点から競うように上ったが、アタクシの方が速かった。若者たちよ、まだまだよのう( ´Д`)y━・~~
その後岩山をいつもとは逆方向に駆け下り、国道4号へ。そこから北上して高松の池を一周してみた。不整地の遊歩道が足裏に優しい
池には北からもう白鳥がやってきていたが、エサを持っていると思ったのか団体でこちらに寄ってくる
立ち止まって撮影していると、周りにどんどんどんどん鳥が集まってくるので逃げるように退散(((((((( ;゚Д゚))))))))コエエ
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
さらに国道を北上して、コンビニでトイレ休憩。そこでグリーンDAKARAとチーズケーキ風のパンを補給。ここまでだいたい1時間半
以後の補給はグリーンDAKARAにMag-onを一包溶かし、これを5km毎くらいにチビチビ。さらに2時間半経過したあたりで持参していたスポーツようかんを一本食べた程度
信号待ち含めてキロ6分あたりでスタートしていたが、2時間を経過する頃にはキロ5分30-40秒程度で安定してきたので、このペースをキープ。LSDとしてはちょっと速いが、心拍数は130台と低く抑えられているし、今日のテーマは長時間運動に対する「慣れ」なので、あまりペースにこだわらず行くことにした
みたけから滝沢市との境あたりまで行き、そこから南下して雫石川沿いのサイクルロード、明治橋から南大橋、都南大橋に至る北上川沿いの遊歩道を経て、東山の自宅へ戻るあたりでちょうど4時間。走行距離は40kmを少し超えたところ。ここまで来たらフルマラソンの距離まで走っておこうかとも思ったが、汗で身体が冷えて辛かったので、ここで時計を止めて家へ戻り、熱い風呂に浸かった
本日のタイムペースは以下のとおり
ときどきガクッとペースが落ちているのは長い信号待ちとトイレ(2回)。普通にやれば特別な準備をしなくてもサブ4ペースを刻めることはわかった。途中から摂取していたMag-on顆粒の効果があったのかふくらはぎの痙攣も皆無。少々股関節が痛くなったのと下腹部に筋肉痛が出たが、アップルマラソンのときのような大きなダメージはなく、その後はごく普通に歩けている
アップルマラソンの前に180分LSDや30km走を入れて、距離への「慣れ」を養成した結果、30kmはほとんどダメージなく走ることができるようになったが、ウルトラ完走に向けてもこれと同様に「慣れ」によってダメージなく走れる時間と距離を延ばしていこうと考えている。今日はその第一段階。近いうちにもう一度同じくらい走って「4時間40kmは楽勝」と言えるくらいには持っていきたいと思う
↓ポチッとしていただけると励みになります
にほんブログ村