レースでできて練習でできない
今朝は5時に始動。前日の失敗を踏まえ、じっくりとトイレ籠り。一度では安心できないwので、外へ出る前にももう一度トイレへ行き万全の準備を整えてスタートした
といっても走り始めが重いのはいつものこと。足元がさっぱり見えない真っ暗道をトコトコ行く。もう今日はこのままジョグでいいか(´Д` )と思ったが、どうせなら脂肪をより多く消費しておきたくなったのでスピードアップ。3kmほど閾値ペースのキロ4分半でいこうとしたが、結局重苦しさは変わらず2.5kmでヘタレて終了。あとは、Mペースまで落としてダラダラと(-。-;
閾値走に位置付けているキロ4分半ペースは、先日カッパハーフを4分24秒平均で走ったアタクシにとって、決して無理なスピードではないはずなのに、レース以降さっぱりそのペースで走れていない。これって一体なんなのか?
よく「練習でできないことは本番でもできない」とか言うのを聞くが、ことアタクシの場合は「本番でできることが練習でできない」ことの方が多い。裏を返せば「本番に強い」と言えなくもないのかもしれないが、閾値ペース走については、すでにレースでは21kmも持続できたことなのに、練習では5km続けるのもやっと。これはちょっと極端すぎるだろ(-。-;
これもよく言う「アドレナリン効果」の為せる業なんだろうか?確かに誰もいない真っ暗な道をひとりで走っているときより、誰かに見られているときの方がペースは自然と上がりがちではあるが、それだけで説明できる差なんだろうか?( ̄へ ̄|||) ウーム
「別に練習でできなくても、レースでタイムが出てるんならいいだろ」という(エア)お叱りの声はごもっともなれど、このままだと実力の自己診断ができなくて、それはそれでレースプランの組み立てとかで困っちゃうんだよなー
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