摩訶不思議なコト
暖冬といいつつ、立春の本日も盛岡は安定の寒さ。例年に比べて雪が極端に少ないというだけで、気温は毎日しっかりと低い
今日も走り始めの午前5時半頃の気温はマイナス6度。風がほとんどないのは救いだが、ここまで寒いと身体が体温確保するためなのか自然に呼吸が激しくなり、心拍も上がる
筋肉が温まらないせいもあろうが、前段のようなこともあって、序盤はかなり必死で走っているつもりでもスピードはさっぱり上がらず、最初の2kmまでのタイムは5分15秒、5分8秒で最大心拍数は176、178!一瞬ハートレートセンサーの故障を疑いたくなったが、次のラップからは140〜150に落ち着いていたので、たぶんそういうものなのだと思う
2kmを過ぎて心拍が落ち着いたところでスピードアップ。ここから閾値レベルの5km走でポイント練習代替。初めは「これならイケる!」感触だったのだが、ペースを確認するとキロ4分40秒。これじゃ閾値に届かない。もうちょいスピードアップしてようやく4分20秒ペース。しかしこれだとすぐに呼吸が苦しくなってくる
11月のカッパハーフで21kmも継続できたペースのはずなのにものの3kmでもう苦しい。それでもなんとか5kmスピードを保って走り抜けると、手もと計時で22分29秒。一応平均すると4分30秒ペースに収まった
タイムを確認して、ググッとペースを落とし、タラタラ走ってセブンイレブンへ駆け込み、こいつを補給
閾値超で5km走ったら、身体がスポンジになったので「豆乳を投入」(パクった)
もはや「豆乳を投入」を書くためだけに豆乳を購入したと言っても過言ではない!w
あとはチンタラダウンジョグ。いつもの11kmを走り終えて終了とした
しかし、なんでレースで出せたスピードが練習では出せないのか。同じペースで走ってるつもりでも、苦しいばかりだったり、余裕をもって気持ち良く走れたり。ランニングというか人間の身体って摩訶不思議
ハッ!もしかしてちと太ったせい?Σ(゚д゚lll)ガーン
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