【撃沈】20分間閾値走に挑戦【したよ】
火曜はランオフ。計画的ランオフ、、、と言いたいところだが、実際のところは寝坊(-。-;。まあでも両膝の皿のあたりが少し痛むし、コケて打ったくるぶしも気になるし、結果オーライという感じ
休んだ分水曜日はしっかりポイント練習。岩山でプチ峠走or20分間閾値走で悩んだ末、北上川沿いコースでの閾値走をチョイスした。シューズはお久しぶりのアディダスmana7。小雨が降っていたので、ヘタったシューズだと心配だったのと、mana7のグリップ力に期待しての起用
去年のポイント練習は岩山プチ峠と岩本式15kmビルドアップでまわしていたのだが、今年は20分間閾値走も取り入れることにした。これは愛読しているたのくるさんのブログ「凝り性、たのくるのマラソン研究日誌」の影響。ダニエルズの表に基づく練習ペース設定も含め、たのくるさんのブログにはいつも沢山のヒントというか答えをいただいている。勝手に感謝しておりますm(_ _)m
話は戻って今朝のラン
まずは川沿いまでの2kmをゆったりと。徐々にピッチを上げて、2km通過とともに用意ドンでスピードアップ
アタクシの閾値は、10kmのベストタイム約43分を基準にVDOT47として、1kmあたり4分29秒。ただしこの辺どこを基準にすればいいのかは実に曖昧で、ハーフのベストを基準にするとVDOT48を超えて4分20〜24秒、フルのベストにするとVDOT43の4分49秒でいいことになる
キロ4分50秒だと感覚的にはただのジョグになってしまい、ポイント練習としては強度が足りな過ぎるので、ここは4分30秒を切るペースで行くことにした
ところが軽くスピードを上げたつもりがガーミンのペース表示は3分50秒(-。-;。これじゃもたんと少し緩めるが4分10秒くらいのところで落ち着いてしまう。完全にオーバーペースだが、なんだかこのままイケそうな気がする。のでそのまま走り続ける
2kmくらいまではフウフウ息が弾みはするもののそれほど苦しくない。こりゃーこのまま押し切れるか?と思ったのもつかの間、10分を過ぎたあたりから途端に苦しくなってきた。息はフウフウがゼエハアに変わり、気合いを入れ続けないとピッチが維持できない。なんとか踏ん張りたかったが、15分ほどで足が止まってしまった
一瞬だけ両膝に手をついて立ち止まって、すぐに早歩きからジョグに復帰。そのあとは延々最後まで長いダウンジョグで終了した
失敗。完全に実力を超えるペースなのに錯覚でイケると思ってしまった自分がバカ。こんな中途半端な走りが練習になったのかどうかすらアヤシイ(-。-;
次はちゃんとやろう。。。って最近こんなことばっかり言ってる気が(´・ω・`)ショボーン
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