カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

【なんで】ジョグ+五輪パワー=閾値走【そーなる】

もう連日オリンピックが面白くて走ってる場合じゃないでしょ!って方も多いことと思います。いやホント、だって朝起きてテレビつけたらだいたい毎日日本人選手ががんばってるんですから。そりゃ気になって仕方がないですよね

でも走ってますよw。アタクシはね

湯沢七夕健康マラソンのダメージから夏風邪をひいたので月火の2日はランオフ。体調が戻ったので水曜日の朝は走ることに。日曜日の負荷が大きかった上に病み上がりということもあって、まずはのんびりとフラットな川沿いを走ってきた

キロ5分10秒くらいのジョグペース。今のアタクシにはこのくらいのペースが一番気持ち良く走れる。晴れたせいか、それともお盆休みが近いせいかはわからないが、いつもより歩いている人、走っている人、犬の散歩をしている人が多い。こういうときは無様な走りは見せられないと思うから、姿勢に意識が行って良い走りができる気がする

フォームを意識しながら走っていたらいつの間にかペースはキロ5になってしまっていたが、それはあまり気にしない

早朝から日差しは強かったが、あまり疲れもなく良い調子で走れたので、最後は1kmだけがんばって速く走るChoei式スピード練習wで締め。結果は4分7秒。全力の7割くらいなのでまずまず

あけて木曜日は祝日。体操個人総合の内村選手が気になって仕方なかったが、iPhoneでラジオ中継を聞きながら走りに出た

最初は例によってのんびり。予定ではこのままゆっくり走って後半に流しを4、5本入れるつもりだったのだが、ラジオ中継が最後の鉄棒の実況をはじめたあたりからアタクシの気分がヒートアップ。自然にペースが上がってしまった

内村航平選手がコールマン、コスミックなどの離れ業を次々決める実況に手に汗を握る。最後の着地をピタリと決めた!という実況に思わず声を上げてしまう。そしてここまでトップのベルニャエフ選手の演技に小さなミスがあり、最後得点が出て内村選手の逆転金メダルが決まった瞬間には思わずガッツポーズ。走りながら手を叩いて興奮してしまった

この間のタイムペースは

無意識のうちに20分間閾値走をやってましたw

すっかり汗だくになってしまったが気分はアゲアゲ。高揚のあまり思わず「オレもオリンピック行くぞ!(観に)」と心に誓ってしまうほど

とは言え疲労はしたので、この後はゆるジョグに徹して帰宅した

期せずしてポイント練習をこなしてしまったので明日はたぶんゆるジョグ。てなこと言ってオリンピック中継につかまっちゃったりしてね

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