【気のせい】ゆっくり走って大発見【かもよ】
前日の練習がそこそこ充実したものだったことに味をしめ、本日もしっかり4時起き。やる気さえ出れば早起きは意外と苦にならないなー
やっぱり削るところは睡眠時間しかないし(-。-;
今日はポイント練習の翌日なのでつなぎジョグ。疲労しない程度に、むしろ血流を促して筋肉の疲労を抜くつもりでゆったりと走った
序盤は暗闇の中ということもあって、キロ6分超のゆるゆるペース
足下もよく見えない中をゆっくりゆっくり走っていたら、どうも身体のバランスが左右違っているような気がしてくる。気になって仕方ないので、何が違うのか走りながら探すと、左右の手の握りが違うことにハタと気がついた
意識して左右の手を比べてみると、右手は小指を一番強く握り、人差し指に向かって順に握りがゆるくなっているのに対して、左は握り自体がゆるく、ほとんどジャンケンのパーに近い状態になっている
些細な違いだし、これが左右のバランスに関係しているとも思えなかったが、試しに左手を右手同様小指から軽く握りこんでみると、腕振りのバランスが良くなった感じがする
これは新発見。腕振りのバランスが取れてきたら、脚の運びもまっすぐスムースになったような気がする。あくまで個人の感想だけど!
ずっとゆっくりだと飽きてくるので、明るくなるとともに200mくらいの短い流しを3本入れた。ペースは1km換算で3分45秒くらい。さっきの握りと腕振りを意識しながらだと割と無理なくピッチを上げて走れる。不思議〜
蹴り足が強くなるとフットフレクサーにかかるテンションも強くなるかな?と予想していたのだが、何の違和感も無し(-。-;おっかしいなー。いや、それで良いんだけどさ
終盤は前日に引き続いてアップルロードでの起伏走。下りでもなるべくスピードは上げず、腕振りのバランスと重心真下着地だけを意識して脚を自然にさばくことに努めた
結果120分でほぼきっかり20km
この握りの違いの発見が本当に走りの改善につながってるのかどうかは正直言って全然わからない。ただ、流しが本当に気持ちよく走れたし、疲れをあまり感じずに120分ほぼノンストップで走れたことも確か
明日は脂肪燃焼のためのLSDの予定。今日よりもさらにゆっくり、不快なくらい遅く走りながら、この発見を再検証してみることにしよう
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