腰低フォームで坂道走テスト
さて今朝は、前日速く走れる感覚を掴んだ腰低フォームを保って坂道を走ってみるテスト
今までのフォーム改造はフラットなコースでばかりやってきたので、上りや下りになった時、脚をどう捌いていくのかよくわからなかった。これを実践で確かめようというわけ
コースはおよそ5km弱で標高差150mに達するアップルロードをチョイス。コブのようなアップダウンが連続するコースなので今日の趣旨にはピッタリ
結論から言うと、最初の急登の時点でヨレヨレw。腰低、上体弓なり、胸主導の意識で走ってみたが、上りのキツさはどんなフォームでも同じらしい(;´Д`A
下りはもっと問題。どうしても着地位置が前になって脚筋に無用な強い負荷がかかる。姿勢を整えて着地衝撃を緩和しようと試みたが、ピッチが上がりすぎて長続きしない。この辺はまだまだ研究の余地がありそうだ
アップダウンを越えて、帰り道はフラットな方へ
いつもの場所で何度かフォームを撮影して、少しずつ修正箇所を見つける作業。走っては確認、走っては確認を繰り返し、とりあえず今日のところの完成形はこんな感じ
姿勢はだいぶ良くなったと思う。このままでも以前に比べればかなりマシだが、着地寸前のところで、着地を推進力に繋げられる脚の動きが欲しい。あともう少し縦に跳ばないようにしたい
撮影終了後のジョグは少し速め。一度流し的に上げたあとだと、軽い走りでもそこそこのペースで走れるので気持ちいい
次は坂をスムーズに走る方法も研究しておかないと
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