腰低=脛倒れの意識で
午前4時過ぎ、目覚めてすぐに右足を曲げ伸ばししてみる。あれ?平気。全然痛くない。なんだよ、昨日のアレはなんだったんだよ!と思って立ち上がった瞬間に膝にギッ!
という痛みが走る(>_<)イテエ
まあそんなに簡単に治るわけはない。とはいえ、前日動かし続けた甲斐があったのか、走ることはできそうだったので、薄底のミズノBeでジョグに出た。そう、今日はジョグ。ジョグったらジョグ。なのでビタ一文も頑張るつもりなし
胸を張って腰をやや落とし、着地位置が前に出ないようにしてゆったり走る。少し前まではこのフォームの意識だとキロ5分前後でしか走れなかったのだけど、だいぶ慣れてきたのかキロ6分くらいまでは落とせるようになってきた
河川敷に出て、不整地を走ろうかと思ったが、雨でグチャグチャだったので遊歩道をポクポクと
取り立ててなんということもない、ただのジョグだったのだが、気づいたことが一つ
これまでは「腰低」意識で走っていたのだが、これは脛が倒れて足首の角度を鋭角にすることで離地時の反発力を大きくするためのものなのではないかと。よって「腰低」より「脛が倒れる」意識の方が自然に近いのではないかということ
てなことを考えながら10kmを過ぎたところで恒例のフォーム撮影
もうちょっと腰位置が低いイメージだったのだが、動画で見ると意外に高い。ここから先は肉体の柔軟性が問われるのかもしれない
ニガテ分野(-。-;
あとは延々ダウンジョグ、、、のつもりが速めのペース走になってしまった。まあ心配された膝痛はあまり気にならなかったので良しとしよう
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