10000m40分切りにあこがれて
昨日13日に北海道の網走で行われたホクレン・ディスタンスチャレンジ。注目の大迫傑選手は世界選手権の参加標準記録にわずかに届かず残念な結果に終わったのですが、アタクシが注目したのは10000m競歩に出場した岩手県花巻市出身の高橋英輝選手
既に世界選手権代表に決定している高橋選手はここでも見事に優勝。その優勝タイムは39分46秒6!
このタイムは日本記録でもある高橋選手のベストタイム38分1秒49には遠く及ばないものの、走ることができない競歩でこのタイムは単純にスゲー!としか言いようがない
10000mで40分切りはフルマラソンサブ3.5と同等かあるいはそれ以上にアタクシがあこがれとするタイム。いつか10kmレースで40分を切ってみたいと思っているのだが、現状はそのペースで走れるのは1km〜2kmがせいぜい。これを今年中になんとか5kmくらいまで伸ばしたいところ
そのためにはスピード練習。速い動きを身体に覚えこませてひたすら反復する。そしてスピードの余裕度をつけ、持続距離を少しずつ伸ばしていく。これをやりたい。そのための毎週インターバル走だったのだが、肉離れで早くも停滞してしまった←イマココ
明日で肉離れ発症からちょうど一週間。ふくらはぎの痛みは消えた。本気で走ってみなければまだわからないが、緩ジョグからなら何とか再開できそう
憧れの10000m40分切り目指して、再始動ですよ
にしても、その憧れのタイムを歩くだけでやすやすとクリアしちゃうんだから、ホントに高橋選手ってすごいよね
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