起伏走は教えてくれる
今週、同じ部署の人が体調を崩して倒れ、仕事がクソ忙しくなってしまったアタクシ。一人でも欠けると仕事が回らなくなるギリギリの人員配置をするからこうなるんだよッ!と怒りつつも、社内を駆けずりまわって二人ぶんの仕事を倍速でこなすという、ある意味狂った作業を楽しんでいる自分がいたりして。これってマゾ体質だからですかね(-。-;
そんな中でも走ってるわけで、今朝はアップルロードでの起伏走。標高差150mをテクテクと
普段は除草剤撒いてるおっちゃんくらいにしか会わない道なのだが、今朝は散歩中の人もチラホラ。そのほぼ全員が鈴の音を響かせながら歩いている。。。って熊鈴じゃん。1ヶ月ほど前にこのあたりでクマが目撃されてたのをすっかり忘れてた(゚д゚lll)
もうでも走り始めちゃったもんは仕方ないのでそのまま行く。上りは遅くてもゼエハアするし、下りはピッチを上げて脚を捌いていく良い練習になる
今日の収穫は下り。ストライドをあまり広げずにピッチを上げ、腰が先行するイメージで走ると楽にスピードを上げられる。これは良い感触。走っていて気持ちが良い
調子に乗って走っていたら左のふくらはぎにピリッとした電気刺激のような弱い痛みが。あわててストップ。しばらく歩いて様子を見ると、違和感はあるが痛いほどではない。伸ばしてみても痛みは出ない。どうやら走れそうなので再スタート。やはり少し違和感はあるものの、走ることにはさほど支障はない。突発的な軽いこむら返りのようなもの?かな
せっかく右ふくらはぎの肉離れから復帰したばかりなのに、左を怪我したらどうしよう?と一瞬青ざめた。大事なさそうで本当に良かった
一応大事をとって距離を予定より短くして終了
最後はキロ4分半のペースを維持していたが、とくにきつい感じはなかった。やはり起伏走は多くの「気づき」を与えてくれる
クマの心配さえなければ、もっと起伏で練習を積むんだけど、、、どーなんですかね?
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