長距離長時間を走ることへの不安
ここんところずーっと感じていたスタミナの低下。大したペースで走ったわけでもないのに10kmも走ると毎回汗ぐっしょり、息をするのも苦しくなってクタクタに疲れてしまう
当初は20km30km走ろうと思っていたのに、緩ジョグの途中でバテバテになって切り上げてごまかしたこともしばしば
「こんなはずじゃない」と思いつつ、故障を言い訳にして長く走るのを避け、スタミナの低下に目を背けてきたのだが、今日はまずは走れていない現実を受け入れて、ペースは遅くてもいいから120分を走り切るトレーニングをしよう!と前日の寝る前に決めていた
朝4時。まだ明るくなる前から起床して始動。相変わらず右カカトの後ろは痛むが気にせず、とにかくゆっくりと走り出した
序盤は1km7分に届かんというスローペース。ここから6分ちょいくらいまで徐々に上げて、それをキープしながら行く
フォームを保って、脚が先行しないように気をつける。前傾を保とうとするとLSD並みのゆっくりペースはさすがに苦しい。少し体を立ててストライドを狭め、ペースをキロ6分〜6分30秒抑えた
8kmくらいで一度しんどさの山が来たが、それ以降は立ち直ってペースキープ。心拍も130台を長く保って走った。このくらいゆっくりなら大丈夫という確信は得られた。これが今日最大の収穫かな
ひとまずEペース以下ながら120分を走り切ることはできた
なんだか練習内容が初マラソンを控えた初心者ランナーみたいになってしまったが、距離に対する恐怖感がMAX近くまで行っていたので、それは少し和らげることができたかなと
これで明日インターバルでスピード練習すれば良いかな、と思っていたんだけど、どーもこれ雨になりそうですね( ̄へ ̄|||)
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