ガチユル走やりなおし
前回書いた木曜日のランはガチユル走。アップの後1kmガチ走り→1分間レスト→1kmガチ走り→直ちに緩ランの流れでやったのだけど、よくよく調べてみたらガチ走りの間のレストタイムは3分が正しかったらしい(ノ∀`)アチャ-
てなわけで本日土曜日。4時に起きだして再実施してきた
日の出の時間がかなり遅くなってきて、外はまだ真っ暗。星がよく見える。アップジョグの途中くらいでようやく山の稜線が白んで見えはじめた
いつもの北上川沿いの遊歩道に到着と同時に1kmガチ。起きぬけでイマイチ身体は動かないが、なるべく大きな走りを意識。たかが1kmされど1km。遠い。もう緩めようかと思ったところで1km到達3分59秒(-。-;遅いけど精一杯!仕方なし!と自分を納得させながら3分間レスト。レストと行っても止まったりはせず、ゆっくり小股でジョグ。3分到達とともに2本目のガチ。汗が目に入って痛かったが拭うのもダルく思えるほど必死に走って3分54秒_| ̄|○前回よりマシだけど、己のスピードの無さに落胆
この後のユル走でもひとつ修正点。ガチユル走の狙いは脂肪代謝体質の亢進によるスタミナアップにあると思うのだが、そのためにはこの後のユル走が速すぎてはいけない。目安としては、ガチ走はレースペース-1分、ユル走はレースペース+1分が好ましいらしい。よってアタクシが目指すフルマラソン3時間30分のレースペース4分58秒を基準にするとターゲットとするのは5分58秒ペース。前回のように5分半ではやや速いということで少しスピードを落とすことにした
結果としてはまずまず。脚筋にダルさは出たけど、心肺は多少余裕を持って2時間近く走り続けることができた
ここのところ続けてハーフの距離を走った成果は主に精神面に出ていて「20kmなら(遅くても良ければ)いつでも走れる」という感覚が戻ってきた
ただ坐骨神経痛に起因する左腿裏のダルさと内転筋が痛くなる点は未だ改善できていない。ふくらはぎの方にはあまり疲れを感じないのでフォームの改善は確実にできていると思うんだけど、もう一押し、体感的に自信になる結果が欲しい
ガチユル走で最後まで余裕を持って走れる身体。できるかな?
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