早池峰山に登ってきた
カカトの故障が癒えぬまま、岩手県第二の高峰、早池峰山に登ってきました。ので、写真レポ的に
と言っても写真があるのは登りだけ。実は後半の下りの方が登りよりはるかにしんどかった
小田越登山口を出発。最初は板チョコみたいな木道で楽々
木道を抜けると湿った土の道。積み上がった石が登山者の多さを物語る
56って何？これ59くらいまであったけど、何の標識だか皆目わからず
え？ホントにこれ登るの？と問いたくなるような岩場に到着。まあでも短いんだろ？とか高をくくってたら、結構長くてしんどかった
周りはガスってて何も見えない。残念
写真で見ると大したことなさそうに見えるけど、結構な斜度の岩場をえっちらおっちら登る
花の百名山と言われるだけあって、そこかしこに高山植物が生えてる。でも名前わからず
すこーしガスが晴れてきた。でもとなりの薬師岳までは見えず
ガレ場の急登が続いて、どんどん口数が少なくなるw
かなり登ってきたと思ってたのにまだ「三合目」ってマジすか？
さらに斜度がきつくなってきた。息子しんどそう。いや、自分もしんどいけど
たぶんこれがハヤチネウスユキソウ。知らんけど
まだ五合目。ホントかよ
早池峰山名物のハシゴ。いや、ホントは来るまで知らなかったんだけどねw。これは岩場に比べれば楽勝
ひー、高いよーこわいよー
がんばる息子。やるじゃん。登れるじゃん
いよいよ八合目〜。ここまで来ればあと少し（のはず）
霧の中、左上方に山頂付近の避難小屋が見えてきた。やっと来ました。遠かった
山頂避難小屋着！コースタイム2時間20分のところ、親子で2時間ちょい。トイレは携帯トイレを「買って」するシステム。アタクシら一家は麓で買っておいてたけど、結局使わなかった
あとは山頂神社前や三角点のところで記念撮影
観音様は割と定番
というわけで早池峰山写真レポ終了〜
最初に書いたけど帰りはしんどかったー。恐怖と戦いながら、足を下ろすポイントの選定に神経をすり減らす、、、気力体力の限界！でしたよ
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