2004-10-12 「時をかける少女」余談 まったくの余談なのだが、映画の中で主人公と未来から来た少年が一緒に歌を口ずさむシーンがある(例の「桃栗三年柿八年」ってやつ)。筋肉少女帯が「レティクル座妄想」ってアルバムの中でこのシーンを再現していたのだが、それが歌のタイミングから挿入されるセリフまでものすごく忠実に再現していたことが改めて確認できた。妙にうれしかった^^;ちなみにこの「レティクル座妄想」は筋肉少女帯の大傑作。ロックオペラ的な要素を持つトータルアルバムで、名盤と言っていい。興味のある方は是非ご一聴あれ