反戦平和主義者が嫌いなワケ
日本の反戦平和主義者のカタガタというのはどうも内弁慶だ。平和主義者というのは平和を乱す者に抗して活動するものなんじゃないの?本来(東京・ソウルを火の海にすると息巻く)金正日や(世界一軍事費を増大させ続ける国家の元首たる)胡錦濤にも攻撃の矛先を向けるべきなんでないの?でも現実の彼らの主張は常に日本政府やその周辺に向けられている。(中共や北朝鮮が仮想敵とする)日本政府だけを批判することは、むしろ「平和を乱す者」の気勢を助長しているとしか思えないのだが
日本の軍事的成長さえなければそれでいいのか?国際平和は築けるのか?国内にも国外にも不和の種を蒔いてるのは、むしろ反戦平和主義者のカタガタではないのか?
「お前こそ日本のことしか考えてない」という非難はやめてね。だって「その通り」だから