カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

JIN

テレビドラマというやつをあまり観ないわしにしては、珍しく毎週観てるドラマが「JIN」。最初は大沢たかお好きの相方に付き合って観てるだけという感じだったのだが、なかなかにプロットがしっかりしていて面白い。現代の医師がタイムスリップで江戸時代へ行き、その医術と医学知識で歴史を変えていく、、、というアイディアの骨格は昔これまたテレビのスペシャルドラマで観た「大江戸神仙伝」に似ているが、「JIN」は歴史への関わり方が「大江戸〜」に比べてダイナミックで惹きつけられる

原作は「赤いペガサス」「六三四の剣」で知られる村上もとかのマンガ。先日たまたまその単行本が昼食をとりに入った食堂にあったので少し読んだのだが、これがまたえらいこと面白い。この時点で興味がドラマよりマンガの方にシフトしてしまったので全巻揃えてみようかとも思ったのだが、これまで全部で16巻も出ている。しかも話題の映像化作品とあって古本屋にもまったく置いていない。もっとも新品でも1万円以下だから大した買い物ではないのだが、さすがに一度に16冊もマンガを買うのはアラフォー男には気が引ける

今はもう少しほとぼりが冷めてからじっくり読んでみようかと思っている

JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)

JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)

ポチッとな