カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

口蹄疫まとめ

上のエントリーにも書いたやる夫が宮崎県で牧場をしていたようですから、これまでの流れを拾ってまとめてみた

2009/07   農水省「三国の畜産防疫体制どうよ?」衛生部会「まだ危険」
2009/08   韓国「口蹄疫清浄国に復帰を申請するニダ」 日本「選挙に入るから検討は来月以降な」
2009/08末  民主党政権
2009/09/28  民主「お待たせしました、韓国の食肉・飼料と一部規制してた中国の飼料の輸入も再開します」
2009/10   韓国「某農場で『コレラ』っぽい症状が出たニダ、口蹄疫では無いニダ」
2009/11   韓国「でも家畜の移動中止命令は出しておくニダ」
2009/12   その某農場「口蹄疫ではないニダから出荷してもケンチャナヨ!」
2010/01/02  同農場の牛から検出されたウイルス、口蹄疫と判明 韓国「この日が発生日ニダ!!」
2010/01/07  日本「やっぱ輸入停止で」
2010/01/11  感染源の農場の大規模出荷がばれる
2010/01/12  米農務省「韓国の口蹄疫清浄国認定を無期延期にするわww」
2010/03末  韓国「口蹄疫は終息したニダ」 日本「じゃあ輸入再開」 畜産業界「まてwww」
2010/04/10  案の定韓国で口蹄疫の再発が確認される。
2010/04/20  宮崎県で10年ぶりに口蹄疫感染確認。農水省、日本産牛肉輸出全面停止
2010/04/20  政府は小委員会レベルのまま放置プレイ
2010/04/21  2例目発生。患畜増え続ける。韓国での対口蹄疫消毒薬需要が大きく、日本でも品薄
2010/04/21  政府から指示なし、仕方なく現地で対応。消毒薬は現地の組合が用意したが不足
2010/04/22  農水副大臣「現場の状況について今初めて聞いた」
2010/04/27  事態を重く見たそのまんま知事は赤松農相に陳情さらに自民・谷垣氏に陳情
2010/04/28  谷垣氏、江藤拓議員と共に宮崎を緊急訪問する。政府に「資金出せ!!」>対策資金330億get(これは朗報)
       しかし赤松農相、GWを利用して中南米外遊に出発。 「政治主導」を掲げているため、残された官僚は独断では動けなくなった。
2010/05/01  九州各県で飼料用輸入稲ワラの自主規制、国産稲ワラへの自主転換始まる。(政府主導や政策ではない)
       制限区域が九州養豚の中核「えびの市」に広がる。 韓国の需要により、日本での消毒薬・防虫剤等の防疫物資不足が深刻化。
2010/05/03  殺処分対象の牛、水牛、豚の総計が9015頭となる。
2010/05/07  殺処分対象12件増加し35例、4万4892頭。
2010/05/08  殺処分対象8件増加し43例、5万9104頭。

はっきり人災だろ